ここ2ヶ月のあいだのサトシゴトジブンゴトひとつまみ


気がつけば2ヶ月もの間放置してました。自分的新記録になっちゃいました。
すっかり停滞気味の過疎ブログですが、まだまだ懲りずにひっそりこっそりと更新は続けます^^;

この2ヶ月間はというと、3月の末に子供と一緒にダンナのいる神奈川へ行ったり、そのまま1ヶ月半の休暇を取ったダンナが帰省していたり、この時期はイエゴトが忙しく休日も返上になったりして、けっこうバタバタしておりました。なかなか腰を据えてPCの前に座れないのがこの時期です^^;
GWには忙しさも落ち着くと思い日帰り旅行を予定していたら、急遽ダンナに地元での仕事が入ったので、結局は特にどこへ行くわけでもなく、映画(帝一の國)を娘と二人で観に行ったり、息子と娘と私とまとめて行きつけの美容院にヘアチェンジをしに行ったりしました。私はそれまでずっとストレートばかりだったんだけど、前回毛先にデジパをかけて吉高ちゃん風にしてみたのが伸びてきたので、今回は亀ちゃんとのドラマの木村文乃ちゃん風にデジパをあててみました。文乃ちゃんよりもっとふわふわしております。年甲斐もなく浮かれててスミマセン^^;
14日に再びダンナが神奈川に行きまして、またちょっぴり寂しい日々ではありますが、日常の合間を縫って、ちょっとずつ更新していければいいなぁと思っています。


★やよいちゃんの展覧会とさとしちゃん

4月の終わりに神奈川へ行ったときに、ダンナにお願いして東京の国立新美術館へ連れて行ってもらい、彌生ちゃんの展覧会「わが永遠の魂」を観賞することが出来ました。
彌生ちゃんのことは智さんとコラボするずっと前から知ってはいたけれど、初期の頃のダークな色合いや、前衛的(過ぎる)な造形物というちょっとした情報知識から、何となく近寄りがたい印象があったのと、地方民なもので、そうそう世界的アーティストの展覧会に触れられる機会など無く、もちろんこんなにも壮大で圧倒的な作品の数々に出会うことが出来たのは、おそらく初めての経験だったので嬉しかったです。(ワタクシ的偉大なるアーティスト大野智展は別ね^^)

企画展示室の中央にある「21世紀の草間彌生」の大広間は、それはもう圧巻の一言で、カラフルでポップでサイケな色彩の洪水。この色彩の中にいるだけで気持ちが高騰して楽しくなってきます。一緒に入ったダンナと子供もお互い感想を言い合いながら楽しそうに鑑賞していました^^

この空間に智さんも来たのね。

4月25日の朝日新聞に 「21世紀の草間彌生」 の作品群の中の 「人類の愛のすべて」 を鑑賞しているおめかしをした智さんがいた^^
インタビューでね、染五郎さんやユーミンは彌生ちゃんのことを 「草間さん」 って呼んでるのに、智さんは 「彌生さん」 って呼んでるね。それがとってもいい感じだった。
もしかしてインタビューでは 「彌生ちゃん」 呼びだったのを、それではちょっとアレだから 「彌生さん」 に修正したのかしら…なんて、礼儀正しい智さんが、さすがに新聞報道のインタビューで「ちゃん」呼びはしないよね^^
死神くんだったっけ?のPへの手紙の時も、読み方が難しく間違われやすいと言っていたPの下の名前を 「さとこ」 と正確に読み、そしてその名前で 「さとこさま」 と呼びかけたというエピソードなんかもそうだけど、形式的ではなく、いち個人として寄り添ってくれているみたいで、とにかく智さんの人を想う心と姿勢はいつも温かいよね。

あとね、記事の最後のほうの智さんの言葉。

「本人は何の計算もなく筆が動くのだと思いますが、それは今までの経験があるから。誰もまね出来ない領域だと思いますね」

まさしく智さんの言う 「練習」 イコール 「自由」ってことだよね。命の限りひたすら描いて描いて描きまくって(練習して練習して練習しまくって)あふれ出る感性のままに自由自在に自らを操って表現することができる。
彌生ちゃんはもとより、大野智もまた、究極のアーティストだなぁ。

グッズももちろん買いました。青いお魚がついたキーリングとリンリンとかぼちゃのメモパッド、マスキングテープ、作品集です。
グッズがどれも可愛くて、特にキーリングは赤い蝶々と両方欲しかったけど、いいお値段だったのでそこはやっぱり青いお魚のほうだけにしておきました。


★無門さま前売り券とクリアファイル

8万枚しか用意されていないという前売り特典のクリアファイルをゲッチュするために、発売当日は早朝4時起き、4時半過ぎ出発で地元のシネコンへGO!
田舎県とはいえ嵐、特に智ファンの多さを常々実感しているし、6年前の怪物くんの時もごったがえしていたし、あれからもっとファンも増えてる訳だからうかうかしてられないものね。
早朝5時に現場に着いたんだけど、すでに並んでいる強者の皆さん。7時の販売開始時には200人くらいの人が並んでいたかなぁ(それが多いのか少ないのかはわかんないけれど)
中にはどう見ても転売目的らしき人たちがいて何だかなぁとなったりもしてね。
クリアファイルは2枚までだけど、前売り券そのものは何枚買ってもいいとのことだったので7枚購入しました。これで時間が空いたときにいつでも行けるわぁ(前売りがないと一般1800円はやっぱ複数回入るには痛いしね^^;)
帝一の國」 を観に行ったときに、大画面で 「忍びの国」 の予告も観ることができたし、主題歌ももちろん予約完了です。主題歌は智さん成分多めだと素直に嬉しいんだけどな。


★ほおのとほしの

実はワタクシ「逃げ恥」を全く観ておりませんでした。なので恋ダンスもどんなものか知らないという、時代に乗れていないBBAでございます^^;
今をときめく源ちゃんに、呼び捨てを躊躇されるすっかり大御所な智さん。源ちゃんが緊張しておおのがほおのになっちゃった^^

タコスキーとタコアレルギーの違いこそあれ、いろいろと共通点の多い大野と星野。

小っちゃなおくちで目一杯かぶりつくから、クレープだってお鼻にシワ寄せちゃうおさとちゃん。

ワンちゃんとのボディーウォークに挑戦する智さん。大福を迎えるためスタンバるそのポーズすら何かの戦隊モノみたいで超カッコいい^^

「行くよ 行くよ 大福 回るよ」

こんなに優しく呼びかけられたら、大福だって初めての絡みでも安心するよね。
顔面アタック食らっちゃったけど、智さんのお顔を舐めて一生懸命謝る大福とされるがままの智さんが可愛かった^^


★ぶいえす帝一の國

映画館のポスターを見て気になってた菅田くん主演の帝一の國を娘と一緒に観てきました。
久々に映画館で声を出して笑ったんじゃないかってくらい面白かったです。
主演の菅田くんは元より、主要キャラの皆さんがそれぞれに超個性的で、私は野村くん演じる菊馬と竹内くん演じる弾、それに志尊くん演じる光明がお気に入りキャラだったりします。ちなみに娘は千葉くん演じる億人がお気に入りだそうです。
志尊くん演じる光明の髪型がマッシュルームだったこともあってか、光明がいのおきゅんに見えました。娘に至っては、映画が終わり母が 「光明がいのおくんそっくりだった」 と言うまですっかりいのおきゅん本人と思い込んでいたらしいです^^;

前置きが長くなってしまいましたが、そんな帝一チームがやってきたぶいえす。
さとちゃんのお衣装はペンキ職人か何かですか?
貴族と執事とショコ潤と榎本さんとフリーターの夢のコラボ企画はよ!
さとちゃんが菅田くんしか眼中になくて、すっかり仲良しな感じに果たして大野会は開催されたのかが大変気になるところです。(サトラジが無くなっちゃったからなぁ)


★ぶいえす松兄ぃ

さとちゃんと松兄ぃの年齢差がたったの4つ違いということに、違和感を感じるのは智ヲタだけではないようで

「どっちがおかしいの?」

もちろん松兄ぃも若いけれど、何より男気と貫禄があるからなぁ。さとちゃんは年齢とともに無垢になっていってる気がする。

「この人 もう何にも変わらない」

先輩を指さす失礼なおさと。その指をはたき落とす松兄ぃの甘々なことといったら^^
松兄ぃを見上げる様子とか、さとちゃんは松兄ぃの可愛い妹(弟ではない)みたいなもんだよねきっと。

松兄ぃが結婚したい嵐メンバー。夫にするならしょーさんで、嫁にするならさとちゃんなんだと思ってる^^

双眼鏡メガネをかけてボールをキャッチできちゃう智さんはやっぱりすごいね。

「行くよ」
「え!?」

ひとみ婆さんかと思ったわ!

ところで今更だけど、大宮のお衣装がペアルックみたいで可愛いね^^


★クラブダンスのホストさとし

直美ちゃん好き−(インスタは見てないけど)
インスタのモデルに智さんを選んでくれるの嬉しいな^^
直美ちゃんのプラベ写真が気になる潤さんに「リーダーの時間だから」 って気遣ってくれるのなんてあいばちゃんらしいよね^^

クラブダンス対決。トラボルタ風スーツは懐かしの大御所ホストの流れだよね^^

しやがれスタッフの中で大宮のふたりはヲタク認定。大宮とクラブってあまりイメージではないけど、もし智さんがクラブでフリーで踊ったら、モーゼの十戒のごとく周りがさーっと引きそうだよね。

昔ね、ワタクシが若かりし頃、クラブじゃなくてディスコって呼ばれてた頃にね(古き良き時代の話ね)ノリノリのダンス曲の合間にチークタイムってのがあって、まぁ、そのチークタイムに踊る人ってほとんど…っていうか、まずいないんだけど、そん時にひとりの外人の女性がフロアに出て、流れてたガゼロの 「I Like Chopin」 に併せてゆらゆらと踊り出したのね。薄暗いフロアのミラーボールだけの僅かな光の中で、金髪の女性が1人で踊るその光景がとってもセクシーで、うん十年も昔のことなのに、いまだにハッキリと映像が浮かんでくるくらい印象的だったの。そういう現象をドームの大舞台とかではなく小さなクラブのフロアで、ミラーボールの光の中でひとりフリーダムに踊る大野智もまた、見てみたい夢のひとつなんだよなぁ。

やっぱり嵐の芸達者は大宮の2人だなぁ。
先ほどの卓球クラブのネタを、ちゃんとクラブダンスに挟んでくるニノの瞬発力とバラ力ってほんとスゴい^^
ニノの卓球クラブネタが、いつもオチを任される智さんのいい援護射撃にもなったよね。
始める前、ちょっと不安げな智さんに 「もう入っちゃってる」 ってスイッチを入れるしょさん。
貫禄たっぷりにに登場した後の、白いスーツにくっきり浮かぶプリケツふりふりが、とんでもなくえっちぃかったです^^


★むもんとじろべのグッモニスタ

さとちゃんは別に人見知りでもなければ、声かけしても仲間が集まらないわけでもないけどね。
自らが座長の現場でふんぞり返らず気配を消して、小っちゃくなって現場に余計な気を遣わせることを良しとしない人柄だからこそ、こうやっていつまでたっても変わらずファンでいて、応援していきたいと思っちゃうんだよなぁ。

さとちゃんと満島くんの年齢差が9つもあるように見えないね。
さとちゃんとは真逆のハイパーテンションな満島くんから挨拶のレクチャー。
グッモニスタのさとちゃんが中国拳法の使い手みたい。あのままもの凄い破壊力のあるハイキックを繰り出しそう^^

スタンドアップ。満島くんとの身長差にチョー萌へ♡
スタッフさん含む5人でのスタンドアップの時に、両サイドと繋いだ腕筋にも萌へ♡ 一番小柄なのにしっかりとみんなを引き上げているんだよね。

オリジナルハイタッチに智さんの振付師としての片鱗を見ました^^


★あいるびぜあとFNSとMすて

ジャズテイストで好きなタイプの楽曲です。今までの嵐ならどちらかというとカップリングで採用されてた曲調だよね。
MVはナゾのコウモリ傘や、写真を撮り合うわちゃわちゃシーンなど、少々お腹いっぱいでう〜んな展開。ダンスシーンを全編使うのではダメだったのかな。
MVといえばやっぱ大宮だよね。大宮のふたりが並んでいると嵐のMV感が増すし、私にとっての原点だなぁ^^
智さんのカメラ目線のフィンガープレイにしょーさん大喜びだけど、しっかりちゃっかり智さんの目の前という特等席にいるのがさすが。何度もやらすの自分が見たいだけなのが、ホント世界最強の大野担でアレ。

そろそろ踊る大野智のマルチアングルが欲しいです。

Mステ。いのっちパイセンがいい感じに嵐のトークをいじってくれて面白かったね^^
ネットで話題になってたスタイリッシュ湯切りとか、ガキデカっぽかったりとか(ネタが古すぎてわかんない人続出)ゼンマイ人形だったりとか、両手グルグルとか、所々ヘンテコな振りもあったりするけれど、あのフィンガープレイは印象的だし、ライブではきっとみんな真似して踊るよね^^
あと、この振り付けのキモは何といってもジャケットの中に手を滑り込ませるところだけれど、Mステでは角度的によく見えなかったけれど、智さんほんと所作が美しくてそんでもってセクスィ〜(///∇//)(FNSの映像参照)
これ、二通りの妄想ができて、ひとつは智さんが相手のジャケットに手を滑り込ませるのと、もうひとつは智さんが相手の誰かに手を入れられてるっての。
もちろんこの場合の「相手」はそれぞれの妄想で設定してくださいね( ̄m ̄* )
あと、スタイリングのせいだとは思うけれど、ニノの頭頂部が気になって仕方なかったのはワタクシだけかしら^^;