あらしとさとしとARASHI BLAST LV初日覚書(のようなもの) そのさん


今年のベスアが智さんの誕生日に放送されると知って、俄然コーフンする山スキー
智さんの生まれた日に5人でいるっていうのがまず嬉しいし、何よりですよ、毎年恒例の智さんから翔さんへの愛のメッセージを受けて、しょーさんが顔面を土砂らせたあと、「今日は大野さんの誕生日なんです。 あなたも誕生日おめでとう」 とか言っちゃうパターンを妄想して自らも土砂崩れる山スキー

そんな翔さんとおーくらのチュウさんが夜会で共演をすると聞いて、これまた急いで録画の予約をかけた山スキー
最近、Webのチュウさんコーナー、「倉’mas」 にハマってます^^
まず何よりもチュウさんの文才にビックリ。 オチに持って行くまでの展開がとっても秀逸です。 その連載のなかで、ちょいちょい智さんの事や、智さんを連想させるエピソードがあって思わずニンマリ^^
チュウさんていつの間に 「智くん」 なんて呼び始めたのかしら。 「智くん」 呼びは、嵐の中ですらしょーさんだけの特別な呼び名なのに(≧m≦)
一人称が 「おいら」 だったり、寝るのが大好きだったりするチュウさん。
vol.29の肩を組んじゃうエピなんて、いつぞやの 「智ぃ〜」 って呼びながら智さんの肩を組んじゃったアレを連想してムフってなりました^^
夜会、そしてしやがれにもご登場のチュウさん。 職場のたっちょん担のIさんとともに、ひじょーに楽しみにしています^^

そして、同じくWebの町田くんの 「Singo→」 も読みました。 当時をリアルタイムで知らない私でも、このふたりの友情には心が震えます。
また機会があればこのことについて書きたいな。(多分書けない^^;) 



…さっ それよりも早く老後の楽しみを仕上げておこう…



〜A・RA・SHI A・RA・SHI SA・TO・SHI〜



★アクセントダンス

(FaceDown Breathless オルナシ、あと憶えてない)


★誰も知らない

ガッツリ踊る。 途中メインステからセンステへ移動する時以外は踊っている。


★P・A・R・A・D・O・X

智さんの最初のフェイクがトリハダものにカッコ良かったのに、そのあとナゼかほとんど映らない。 映像班は日本人スタッフなのか現地のスタッフなのかはわからないけど、こういうセクシーなダンスは潤さんがウケるのか、潤さんがよく映ってたと思う。 私、このダンスかなり好きなので (少数派かもしんないけど) ハワイ公演で気合の入った智さんのパラドをもっとしっかりと観たかったというのが本音だったりした。
でも花火、特効とかなりの迫力で、智さんが日本じゃない外国の地にふさわしい、表情だったり身体のしなりだったり、とんでもなくセクシーだったのを静かに興奮しながら観ていたのを思い出します。 逆にニノの腰振りがナゼかイケナイものを見たような気がしたのは何でだろう。


★Your Eyes

この曲いい曲なんだから、もっといっぱいコンサートで歌ってもいいと思うんだ。 と、思いながら聴いていた記憶。


★迷宮ラブソング

「ピンク×黒のジャケット さとしジャケ下ヒラヒラ」 とだけしかメモ書きしていない^^;


★Trouble maker

トラメのお約束 やまのハートビートはなし。 まぁ、男性同志が手を合わせてハートを作るっていうのは、日本ではアリでも外国じゃどうよ? とも思ったので、これはこれでOKです。


ワイルドアットハート

★GUTS!

1番を踊る。 ハワイで観たらいっそう可愛いような気がするのはなぜ^^
そのあとひとりずつのリフターで上がってバックに花火が上がる。 すごくキレイだったけど、曲と花火とシチュエーションがちぐはぐだったような気がしない事も^^;


★感謝カンゲキ雨嵐

曲名で若干損をしているようなこの曲だけど、5×10と同様、どんな場面でも胸に沁みる名曲だよね。
5×10のときもそうだったけど、ここでも智さんの汗が光って泣いているように見えたのは、今から思えば気のせいだけではなかったのかも。 それくらいあのときの智さんの顔が印象的だった。


〜アンコール〜 (挨拶)


★櫻井  

「15年前、空が青ければ青いほど、綺麗であれば綺麗ほど、不安であったのを思い出しました。 僕達は、嵐は、仲がいいなんて言われることが少なくありません。 でも今思い返してみると、もしかしたら寄りかかりながら、支え合いながらじゃないと、立っていられなかったのかもしれません。
15年前、違和感しかなかった 「嵐」 という名前を、今これだけ愛情と誇りを持って、ハワイの地に戻ってこれたのは、ひとえに皆さんのおかげです。 ありがとうございます。 15年以降、明日からまた、よろしくお願いします」

翔さんが感極まっていたのが印象的だった。 多分5人総じての15年前の、そしてそこからの15年間の想いを、翔さんが凝縮して言葉にしたような、それは見事な挨拶でした。 そりゃこのあと智さんのこと泣かしちゃうのも無理はないよね。

★大野

「ヘリから飛んで来た時から感動していました。 感動を通り越してもうワケがわからないです。 
昨日の夜、ホテルのベランダで1人で浸っていました。
15年前の僕の、色々とワケのわからないモヤモヤしていた記憶を思い出したりしました。 でも今はもう迷いも葛藤もありません。 メンバーのみんなやスタッフさん、マネージャー、そして皆さんのおかげです。 これからも共に人生を歩んで行きましょう。」

智さんの挨拶については、先のエントリーに全て書き切ったつもりなんだけど、何度だって言うけど、こんなに美しく泣く男の人を他に知らないよ。 目尻でもなく目頭からでもなく、片方の瞳の真ん中から一筋ずつ溢れて零すのね。 右の瞳から一筋、左の瞳から一筋、あとはもうポロポロととめどなく溢れてくる大粒の涙が本当に綺麗だった。 智さんの苦悩も孤独も悲しみも全て洗い流された、幸せと喜びとこれからの希望に満たされた涙でした。

★相葉

「リーダーの涙を見たら、昨日いっぱい喋ろうと考えてきたことを全部忘れてしまいました。 でも ほんとに頼れるリーダーなんです。 今までで一番実感しています。
僕はメンバーに出会って、皆さんに出会って人生100万倍楽しくなりました。 ありがとう。 嵐でよかった 相葉雅紀

思いもかけず泣いちゃったリーダーに動揺して、ゆうべから考えてた挨拶の言葉が飛んじゃったあいばちゃん。 そんなリーダーを立てながら安心させてあげる言葉をかけるあいばちゃんの温かさ。 嵐はこの人の言葉と存在に、一体どれほど救われてきたんだろう。

★二宮

「こういうコンサートになると、僕はしゃべりづらくてしょうがないんです。 前の前があんな感じなんで。 
こんな素敵な場所でやらせていただいてありがとうございます。 歌を聴きたいと思ってくれてありがとう。 テレビに出させてくれてありがとう。 僕らが自分達を出してもしょうがない。 みんなが満足しないと。 ここにいるみんなが今日のコンサートが楽しかったかはわからないけど、俺らは全員が楽しめるコンサートを作ったつもりです。 あっ 主に作ったのはJなんだけど。 日本に帰ってからツアーもあるけど、みんなで楽しんで一緒に作って行くのが嵐。 15年やり方を変えずにやってきて良かった。」

いつもみずから損な役割を担おうとするニノ。 嵐のために、メンバーのために、ファンのために自分自身のいろんなことを後回しにして何よりも嵐を優先する人だから、涙だって後回しにする。 そんなニノを見ながら、ニノだって泣いていいんだよ、みんなと一緒に泣いたっていいんだよって思ってた。 ハワイという嵐にとって特別な空の下、こんな時くらい感情の赴くままに、リーダーよりもあいばちゃんよりも、先に泣いちゃうくらいの気持ちでね。 
そしてニノの挨拶に込められたファンへのメッセージにも気付く。 ニノが何を伝えたかったのかもちゃんとわかってる。 

★松本 

「メンバーのみなさん ありがとう この5人でよかったです。 スタッフの皆さんも本当にありがとう」

この言葉が強烈すぎて後はほとんど憶えていない。 それくらいインパクトがあったのね。 ここでグっときて、私の中で、もうこれが全てじゃん って思ったの。 周りがとやかく言うことじゃない。 嵐はこれからもずっとAMNOSで嵐だよ。


★Season

このコンサートのセットリストの中で、一番反則だった曲。
翔さんが必死に涙をこらえてた。 泣いてたのかな。 あんな翔さんはそうそう見ない。 智さんのソロに心が洗われる。 嵐がハワイでコンサートをする意味。 翔さんがそれは俺らにしかわからないと言った言葉の意味が、ここに、この曲に全て凝縮されていたように思う。


★Bittersweet

エナジーソング

★A・RA・SHI

ステージ裏にはける。 カメラに向かって翔さんがキスして会場大盛り上がり。
再び5人ヘリに乗り、ファンが歌うA・RA・SHIに見送られ飛び立って行きました。 
嵐さん達がヘリで飛び立った後、ファンのことを見ていたいからゆっくり飛んでくださいと、パイロットにお願いしていたというお話を目にしました。
ヘリで登場してヘリで去って行く。 どんだけスーパースターだよ!なんていうような状況でも、嵐は何にも変わらないんだなぁって。 智さんがラジオだったかな? で言ってた 「ファンを置いてきぼりにするみたいで申し訳ない気持ちになった」 って言った言葉は本当だったんだなぁって嬉しくなった。


今までに参加したどのライブよりも一番感動したかもしれない。 スクリーン越しだったのにもかかわらず。 一番生々しく迫力があって圧倒的だった。
あらためて、嵐のパフォーマンス力、プロのエンターティナーとしての力量に感服いたしました。



さて、自分的宿題を無事完結することができたので、昨日フラゲしなかったアルバムのお迎えに行って参ります。 本日デジタリアン休暇を申請しました。 こんな社会人ですいません^^;


追記

翔さん。 ジャニーズ事務所入所記念日 おめでとうございます。









15日のエントリーにコメントをくださったSDHさん、あみさん。いつもありがとうございます。 続きより感謝のお返事です。


☆SDHさん☆

山の考察を終えられたのですか!? すごい! 私、まだまだ結論には辿りつけそうもありません〜^^;

でも、先輩後輩の関係性というのはそうですよね。 実際翔さんも、自分と智さんの間には根強く先輩後輩の意識が残っているということを言っていますし。(翔さんはそれを取っ払いたいようですが)
SDHさんの考察はかなり鋭く核心を突いてるんじゃないでしょうか^^

自分自身の経験からも、同じ仕事を協力してやっていく上で、費やした時間が長かったり困難を一緒に乗り越えたり、責任の重さを共有することで生まれる信頼関係は、友達でも家族でもないけれど、また別の特別なカテゴリーが生まれますよね。 彼らは特殊な業種であり、需要がなければ去らなければいけない生き馬の目を抜くような世界にいるのでなおさらだと思います。 なのでやはり担った責任の重さとグループ内での立ち位置、一緒にこなした仕事とそれに費やした時間、長年同じ釜の飯を食べてきた者同士の絆が、他のメンバーよりも強いのかなと考えています。 そこから生まれた信頼関係が連れ合いのように感じさせるのではないかと。 それでもやっぱりこのふたりの関係性についての結論には辿りついていませんけど^^;
そしてね、私は嵐のコンビの中では、おやまのコンビに一番色気を感じるのですよ^^
セクシャルなというよりは、強いて言うなら仕事ができる男の大人の色気です^^

デジタリアン これからお迎えに行ってきますね。 智さんのソロはまたネチこく書くかもしれません^^;




☆あみさん☆

私の念じるパワーが弱くてごめんなさい。 お守りになっているクルチアーニのリボンブレスを握って祈っていたんですけど願いが届かなかったみたいで…
ママを励ましてくれる優しくて頼もしい娘さん。 体育座りの息子さんの姿が目に浮かびます。 そして老眼にはまだまだ早いあみさんが、あきらめきれずに何度もメールを確認してしまう姿が、怒涛の落選ラッシュだった2012年〜ラブコンまでの自分の姿とシンクロいたしました。
あみさんはコンサートへはいつも息子さんと一緒に行かれるんですよ…ね? 
来年私はお留守番をするので、その分のチャンスがあみさんに回ってくれればいいなぁと思っています。 
トランポリンがいい仕事をしてくれそうですが、どうかケガには気をつけてくださいね。