うつくしさとしと国立のまぼろし


今年の24HテレビCM、“日本人あるある” 去年に引き続きとっても可愛いCMになってるね^^

松本 「ギョーザ」 篇
二宮 「カメラ」 篇
相葉 「すいません」 篇
櫻井 「座席」 篇 
大野 「バランス」 篇

私的には潤さんと智さんのがお気に入りかな^^ 「すいません」 篇は、とってもあいばちゃんらしくてよかったし、それぞれのキャラにあった割り振りだったよね。

それにしても智さん、最終的に寄りかかられるのは美女ではなくあいかわらず男性との絡みになるのですね^^; マッチョな男性との対比が、たいそう可愛らしい図になっておりました。すり抜ける時に男性の腕を触るところが、智さんの魔性たる所以ですな。


さて、先週買った 「+act mini」 の、智さんがとっても素敵だったので感想を。
   

ピンクのね、シャツを第2ボタンまではずしただけで、しどけない色気を演出してしまう智さん。 ええ、もうこの方は脱がなくていいんです。 チラリズムのエロさというか、品のあるセクシャルを持った人。

グロスをたっぷりと含んだ特徴的な唇に惹きつけられる。

ちょっとお化粧を施しただけで、簡単に女性顔になってしまう中性的な容姿。 なのに、男であることをしっかりと主張する首の筋と喉仏。
捲ったシャツの袖から伸びる、少し細くなった腕に浮かぶ橈骨筋が、美しい手に続くしなやかなラインを形成してる。


綺麗な人だなぁ。


「今日の日はさようなら」 について、「耕太」 を演じるにあたっての真摯な気持ちを語る智さん。


「ひとりでいると、考える。いつ死んでもいいっていうか…人はいつかは死ぬっていうのは思ってるから」


「死」 について語るなかで、印象的だった言葉。


以前、10周年を迎えた時だったように思うけど、自分の人生にもう充分満足したから、これからは、ファンと、自分を支えてくれるスタッフと、4人のメンバーのために生きて行く、と言っていたこと。

これまで智さんが背負ってきたものの大きさを思い知ったようで、少しだけ切なくなったのを思い出す。

決して自分が望んだわけではなかった道を、自分でいいのか、もっとふさわしい人がいるのではないかと、迷いながらもしっかりと、その与えられた使命を誠実に努めあげてきた智さんが、もう自分がやるべきことはやりつくしたかのような、どこか達観した気持ちに辿り着くまでの、経験や想いがどれほどのものだったのか私たちには想像することしかできないけれど、そして多分、想像などしきれないけれど、そんな智さんが、 「いつ死んでもいい」 と、思えるほど、インタビュアーの米川さんも言うように、毎日を精一杯生きていることに、そして、その大部分を、嵐と、嵐を支える人達と、そして私達ファンのために費やしてくれていることに、嬉しさと感謝の想いが溢れてきます。

でもね、「死んだあと何も無いのなら、なんで頑張ってるんだろう」 っていう智さんが、それでもやはりどこかしら迷いと不安を抱えてるんだってわかるから、その背中に計り知れない大きなものを背負っている智さんだけど、どうか、無理なく孤高の魂を持つあなた自身のままでいてねって、ここでこうして語り、遠くから見守ることしかできないけれど、そんな風に思ったの。

話は大分ズレたけど、「死」 というものを、智さんのなかで反芻して消化し、そうして生まれた渾身の演技でみせてくれるであろう、24Hテレビドラマ 「今日の日はさようなら」

多くの人の心に残る、智さんの代表作のひとつになればいいな。


アラフェス 落選でした。

なかなか繋がらなかったエントリーの時点で、もうこれは無理だなって。

アラフェス2012、ポプコン、ワクワク2013、アラフェス2013 と、落選がこれだけ続けば、傷つかないように心が勝手にガードします。

アラシゴトで、定価以上のものは買わないと決めているので、私の国立は未踏のままで終わりとなりました。

もういっそ、そのほうが清々しくていいかもしれない^^;

私にとっての国立の嵐さん、国立の智さんは、スクリーンの向こうで観る夢の世界であり、憧れとまぼろしになったけど、最近、コンサートに行けなくても、私にはこの場所があるから、去年落選が続いたことで、思い切って開設したこの場所で、ひたすらバカでイタいことばかり書いてるけど、ここで存分に愛を叫べるからもうそれでいいやって、思うようになってきた。

会えないとね、好きの気持ちがどんどんと深まっていくんだよね。
















…なんて、強がってみせるけど、






ホントは大きな声で泣きたいくらい、一度でいいから、国立の智さんに会いに行きたかったよ。・゚・(ノД`;)・゚・