りーだーなかいとりーだーさとし


スマ兄さんの5人旅の続きを観たよ。

自分達で車を運転して出かけるってのがいいなぁ(^▽^)

嵐さんも「風景コン」で強化合宿をやってくれて、随分と萌え萌えさせてもらったけれど、それよりももっと「旅」って感じがして、観ていてとっても楽しかったし、スマファンの皆さんにとっては、前回と同様たまんないお宝映像になったよねぇv(≧∇≦)v♪

カラオケのシーンで「BEST FRIEND」を聴いて泣いちゃったなかいくんを見て、国民的グループのリーダーとして、いろんなものを背負ってきた彼の心情はどんなものだったんだろうと考えてみたり。

スマの中で、誰よりもグループのことを愛している彼が、大切な仲間の卒業を見送り(すますまで号泣するなかいくんを見て私も号泣してた) だんだんと大きくなっていく自分達のグループの変化や、さまざまなアクシデントの中で、スマを引っ張り守ってきたことと、今もこうして5人でいることが、あの曲を通して感慨深い想いとなって溢れてきたんじゃないのかなぁ…とか。

そしてそんななかいくんを見て、智さんもまた、「嵐」のリーダーとしてどれほどのものを背負ってきたんだろうって。

智さんはいつも、リーダーとして何にもやっていないなんて言うけれど、先輩としても、年長者としても、経験値の多さからしても、いつでも嵐のことを考えて、メンバーの事を考えて、自分のできる事は最大限に努力してまっとうし、評価を受けることで、物言わずとも背中と実力でメンバーを引っ張り、眼差しで嵐を護ってきたんだものね。

智さんが背負ってきたものは、嵐のメンバーが一番よくわかってる。
ワク学で、潤さんが智さんに向けて、感謝の気持ちを述べた言葉に全てが詰まっていたもの。

スマ兄さんと嵐さん。それぞれグループのタイプは違うけれど、強く結ばれた5人の絆はどちらも同じなんだなって、そんな風に感じたスマ兄さんの5人だけの旅でした。


なんて、しみじみしてみたところで、先日、智さんからの藤子(A)先生へのお祝いメッセージが掲載されている、「ビッグコミックオリジナル」を買ってきた。

錚々たるクリエイターの方々や、著名人の中に並ぶ、大野智「嵐」)のメッセージ。


「先生、『怪物くん』では大変お世話になりました。そしてこの度は長くお務めになられた連載、大変お疲れ様でした!僕は先生のユーモア溢れる作品が大好きです。これからもずっと先生のファンでいます!」


ビックリマークはあれど、いつもより控えめな使用で(笑)とっても智さんらしい、フラットで、でも誠実に、(A)先生への敬愛を込めた、優しくあたたかいメッセージでした。



そして、浩市パパのパパがお亡くなりになりましたね。

浩市パパにとっては「ひどい」父親だったそうですが、役者として偉大な山であり、同士でもあった父は、思春期の多感な頃の自分と母を捨てた父とその息子という関係よりも、同じ役者という世界で生きる男同士の、心の深淵にある絆で結ばれていたのだろうと想像します。

智さんから、お悔やみのメッセージは届いたのでしょうか。
智さんのことだから、公式ではなくても、プライベートで送っているよね多分ぜったい。


浩市パパのパパ。

三國連太郎さんのご冥福を心よりお祈りいたします。