さとしとグッズとZEROとフリスタ


フリスタグッズ、ローソンにて予約完了してきました。 
平日だったからかな? 初日だとアクセス集中するかと思ってたけど、想像してたより意外とサクサク繋がりました。 
グッズのなかで今回見送ったのは時計です^^; 最初にグッズの情報を知った時、キャンバスアート時計! なにそれめっちゃオサレ! さすが智さん、センス抜群じゃん! ちょっとお高いけど絶対買ってリビングに飾るわ! なんて張り切ってたんだけど、デザインを見たら、思わずひーっ!ってなりました。
ちょっとコワい。 色的にもちょいホラー。 これをリビングに飾るには、家族の各方面から審議にかけられそう^^; これがパグちゃんか子供侍だったら迷わずお買い上げしたんだけどな〜。
でもね、山担的発想で言えば、このメガネの男性、しょーさんに似てるよね。 口元だけで見たら浩市パパかなとも思ったんだけど、でも全体を通してしょーさん、というか、メガネの形といい、竜三さんだよね。 
このメガネの色をどうするか、サトラジで意見を募集してたっけ。 結局いじらず赤いままでって事になったんだったよね。 あのとき言ってた作品がこれだったんだなぁ。
このアート時計、裏を返すと智さんのサイン入りなんだとか。 それを聞いて一瞬えぇっ!?ってなったけど、そこはグッと我慢することにしました。

そしてZERO。 オフショットを公開してくれたビビットにも感激したけれど、テンセイクンプー初回盤に収録された、フリスタの舞台裏にも匹敵するくらいの密着映像に超絶感動。
こんな素晴らしい特集を、翔さんのいる月曜日に流してくれるZEROスタッフには、翔さんや智さん、そして嵐への愛情しか感じません。 何という信頼関係なんだろうって、ちょっとムネアツ。

特にテレビに映るためのメイクもしていない、自然でラフな智さん。 華やかな 「嵐の大野」 ではなく、ひとりの新進気鋭の 「アーティスト」 って感じがするよ。
ただ、ちょっぴり気になったのが、智さんの左目横にできた茶色いボッチン。 34歳の年齢にしては大き過ぎないかい? 日焼け止めだけはちゃんと塗ってね^^;

どうすれば緻密な絵が描けるかのくだりの智さんの言葉。

「たとえば スプーンをこう置いて描けって言われた時に みんなアレンジしちゃってるんです。 スプーンの中をこうやったり」

「スプーンの中に 多分この辺のが反射して映ってるのをそのまま描けば きれいなリアルなスプーンになる」

目からうろこが落ちるとでも言うのか、ぐうの音も出ないとはこの事かと思ったよ。

目の前にあるありのままの姿を、ただありのままに受け止めるだけの事なのに、大抵の人は私も含め、先入観で(スプーンは銀色に塗りつぶす)勝手にアレンジしちゃうんだよね。 スプーンの丸い部分に映ったいろんな光や影を塗りつぶしちゃって、目に見えているものじゃなく、脳内で創り上げたものに変換しちゃってる。

「僕 素直な人間なんで」

おめめをパチパチさせながら、ちょっとおどけて照れたように言う智さん。 でも本当に智さんて無垢な魂を持った人なんだと思う。
難しい言葉なんて使わなくても、あたりまえの事を、なんにも難しい事じゃなくて、むしろとっても簡単で単純なことなんだよって、そっと優しく気付かせてくれる智さんは、本当にすごい人なんだなぁ。

見たいと思っていた 「謝謝」 の完成形も観せてもらえて嬉しかった^^

「1人でもいいから 僕の作品を見て 絵じゃなくてもいいから何か 僕私 何かやろうと思いました という人が1人いればいいと思ってるから」

そんな智さんの想いに突き動かされた人が、あなたの後輩であり釣りの仲間でもある、ジャニーズ初の小説家の、あの人だったりするんじゃない? 
あなたのすぐ間近にいる、シゲさんがまさにそうだよね^^
そんなシゲさんは、フリスタの内覧会で智さんの作品を観て、嵐の活動と並行して創られた、その圧倒的なクオリティーを前に 「悔しい」 って思ったんだってね。 大きな刺激を受けたと。
その感情を、その後の嵐と岡田っちとの食事会でとなりに座る翔さんにこぼしたら、

「本人に言えばいいじゃん」

何それ! チョー萌えるんですけどっっ!! 何か久々にギュイン!!と萌えたんですけどっっ!!( 〃∇〃)

ビビットで紹介された、智さん、嵐の4名様、岡田っち、おシゲさんの7ショットもすごかったけど、メンバーによる智さんの似顔絵の下で寄り添って映る、嵐5人のショットの破壊力。
智さんの事を嬉々として語る翔さんの、キラキラした瞳と誇らしげな表情と言ったら!

「こちらの写真 ちょうど東京の個展開催の前日に メンバーみんなで行った時の写真 ちょっと今 二宮に送ってもらったんですけど」

ち ょ っ と 待 て

今、送ってもらったの? 生放送中に!? しょーさんが頼んで!? それともニノからの発信で!?

いやもうどっちであろうと、もはやこのふたりが世界最強の大野担であることは疑いようがないわ。 大野智が好きすぎる人間は数居れど、咄嗟にこんな連携プレーをやってのけるのは、このふたりしかいないでしょ^^


FREESTYLEⅡの作品集。 まだ開けずに置いてあります。
今はじっと我慢して、3日、表参道の会場で、目の前で、この目で実物を観て、そしてその日、ホテルに帰ってからゆっくりとページを開こうと思います。

あ その前にスッピンデジタリアンだけでも観ておこう^^