さとしと菅田くんと「死神くん」


 
「死神くん」 の放送も、残すところ最終回のみ。 未来に希望が持てる終わり方であってくれたらいいなぁ。 あんなにも人の傷みに寄り添える心優しい413号の命の灯が、どうか消えて無くなることのないように。

第8話。 今までで一番胸に沁みました。 親としてのありかたを考えさせられる深い回でした。 そんなドラマ後半に、まさかの萌えの爆弾が投下されるとは!!

「君を困らせたくて 君につきまとってるだけだよ」 

なっ なんですと!?

もっ もしかしてこれは…!!

そんな 「死神くん」。 なんといってもこの度の智さんと菅田くんの、ドラマを離れたところでも展開される新たなる萌えコンビの誕生に、ワタクシの熱き血潮がメラメラと萌え滾っている今日この頃です。(〃∇〃)

ピカンチ2.5だとか、ゴルフウエァさとしの柳腰だとか、触れたいことも数あれど、とりあえずは死神くん最終回までにこちらの話題から^^


「大野くんと関わった人はみんな大野くんの事を好きになる」

 
とーまの言葉じゃないけれど、プロデューサーしかり監督しかり、共演者、脚本家、視聴者はもちろんのこと、原作者までもが口を揃えて絶賛し、魅了されてしまう智さんの磁力の強さ。 求められた事をそれ以上のものにして表現する感性、アクションの声がかかるまで綿密に繰り返される独自の練習や、現場に来るまでに行われている、人には見せることの無い陰の努力。 仕事に懸ける真摯な姿勢や係わる全ての人達へのさりげない心配り、それらに裏打ちされて表れる結果と評価。 その穏やかな人柄とあいまって、これまでにそんな大野智に魅了されオチていった人は数知れず^^
無意識に、でも確実にその努力と才能と人柄で、同じ作品を創り上げる同志たちを惹き付けてきた智さんだけど、菅田くんはどうやら智さんのことは共演する前から注目していた風で、その様子はちょっとした、というか、かなりのコアなファンであることを窺わせます。
特にTVガイドにおける数々の智語りに萌え殺される大野ヲタ。
菅田くんは智さんのガチファンなんだね。 ハイレベルすぎる大野ヲタであり、時にキケンなかほりを漂わす智スキーでもあったり("▽"*)。

菅田くん → 智さんへの好きっぷりが、しょーさん、ニノ、ちねんくんあたりに代表される、好きすぎて敬愛や憧れ等を遥かに超えて、叶うならば自分のものにしたい、手に入れたい的な匂いを感じさせるちょい重めの愛情ではなくて、同じくらいに好きであっても 「大野智」 という 「表現者」 に対する限りなく純粋な興味と尊敬、そして憧れの気持ちを素直に語り伝える、ストレートで爽やかな好きっぷりがとっても新鮮だったりします^^
多分、事務所も違って先輩後輩のしがらみや括りがないってのも、菅田くんにとっては
今後の大きな武器になるかもしれないね^^

そんな菅田くんと智さんとの萌えのかたまり過ぎるテレガイの感想、そして「死神くん」公式サイトまで、今さらなのも含めて一気にアップしちゃうよ♪ すっごく長くなるかもしんないよ^^;


★ガイド6/6 死神トリオの萌えキュン♡プリクラ★


智さん、菅田くん、美玲ちゃんのハッピーメモリー企画プリクラ風。
何が可愛いって、21歳、24歳、33歳のなかで、一番ノリノリなのが三十路のひとだってこと! 
女優兼現役のモデルさんを横にしながら、これでもかってくらいの女子力全開ポーズの数々に萌え転がるワタクシ。
お手々をアゴの部分に添えながら、満面の笑みでうっふんポーズ♡ 自分の可愛さわかってやってる確信犯。 わかってたってこっちはその可愛いさに全力で土下座しますけど^^
こういうのを見ると、智さんてほんと天性のアイドルなんだなぁって思う。 どのショットも表情やポーズが全力で迷いが無くて、見る側を楽しくさせてくれるよね。
そして一番年下で、いわゆるアイドルではなく俳優さんの菅田くんは、こういうオフショット的な撮影には慣れていない感じがまた、ワタクシの新たなる萌え心をより一層くすぐりたおしてくるわけです(///∇//)
そんなちょっぴりぎこちない菅田くんに、耳元でなにやら囁きかける智さんは、確実にナニかを狙ってる。

テキストにも萌えの爆弾がいっぱい♡

「大野さんが監督の注文に、どうしようかって考えてる瞬間がたまに見えて、そこが萌え(笑)」

いきなり投げつけられる萌えの手榴弾にあっさり被弾。

そしてもっと凄まじい萌えの地雷が隠されているとも知らず、うっかり足を踏み入れたワタクシ。

「ふふふ、中身を入れ替わるのとか、どうですか?」

「その笑いは俺に監死官をやらせたいんでしょ。 女装して(笑)」

「そうです。 バレましたね」


爆死


菅田くんが同志だった件。

菅田くーん そうだよね! 見たいよね! さとちゃんの監死官コス 見てみたいよねぇ〜(≧m≦)
だって智子ちゃんの衣装が黒くなって、髪の毛も黒くしてアップにまとめただけでしょ要するに^^ 容易に想像ができるし、そして間違いなく似合うだろうという("▽")

何よりね、この会話がそもそもおかしいんだけどね^^;
自分より一回りも年上の三十路男性に、「悪魔」 ではなく 「監死官(女性)」 の役をやらせたい成人男性。
菅田くんのなかで智さんはどんだけ萌えキャラなの!? どんだけ可愛く映ってるの!? 菅田くんは智さんの持つ中性的な色香を知ってる人なのね。
そんでもって智さんも、自分が持つ雰囲気や人に与える印象、人が自分に求めたり妄想する立ち位置的なキャラや役割を(本当は男として不本意だろうのに)ちゃんと受け入れて受け止めてるところがね、これだけ可愛くてもなお男前な所以だと思うのね。
で、美玲ちゃんは、この二人の会話に軽い違和感みたいなものは感じなかったのかしら^^;

「いいね 特典映像だ(笑)」

関係各位様。 主演俳優がこのように申しておりますゆえ、死神くんブルレイ化の際には、それらのコスプレ映像の収録を入れていただけるよう、なにとぞよろしくお願いいたします。


★ガイド6/13 死神悪魔のキケンな対決★ 


このふたりが一緒に並んでいるだけで萌えなのに、腕相撲してるわ尻相撲してるわで

うっかり脱毛

まずは腕相撲対決。

「もう俺 こういうの本気でできない

か”わ”い”い”

悶え苦しむ智さんと終始余裕の菅田くん。 一瞬で身体ごと持って行かれたり柱にしがみついたり。 何この萌えの構図!!

「大野さん チカラ出してないでしょ(笑)」

私も智さんは全力を出してないと思うわ^^ 画的に自分が負けたほうが面白いってことを知ってる人だと思うから^^;

続いて夢の尻相撲対決。

何と言ってもふたりの身長差萌え♡  そもそもお尻の位置が違うのを、さとちゃんが一生懸命お尻突きだしてもぞもぞ。 そして一突きで吹っ飛ばされる死神さとちゃんが可愛すぎて落涙。

ロシアンクラッカーなんて初めて知ったよ^^; それにしても悪魔コスの菅田くんて、ほんと女の子みたいで超べっぴんさんだよね。

そしてテキスト。

それにしても、智さんを 「理系」 か 「文系」 かで聞く菅田くんが、今までにない斬新な切り口というか、翔さんにも匹敵する論理派で、これは智さんの好きな知性派のイケメンだと、ワタクシの萌えごころがざわざわしております(〃∇〃v)
智さんが菅田くんにオトされるキケンな予感( ̄∀ ̄*)

「大野さんは絵を描かれるし、芸術が好きな人は理系が多いような気がするんですよ」

「大野さんの家には アトリエがあるんですか?」

「僕 そこを見てみたいです。写真を撮るのが好きなので そこで大野さんを撮りたいな。きれいに並んでる絵の具もいいけど、そこで生活してる時間を感じるような写真。モノクロで、大野さんは後ろ姿で」

智さんの趣味の分野で、いともスマートに智さんの興味と言葉を引き出す菅田くん。 若干話の論点がズレがちな智さんの会話を優しく受け止めて軌道修正し、聞きたい話題に上手く誘導するという高等テクニック。 
翔さん これはヤバいよ^^ あなたの強力なライバルがとうとう出現しちゃったかも。 しかも相手は智さんの趣味の世界を共通して持ってる知性派のイケメンときた!
話が弾んですっかり意気投合してるよ^^

「僕、芝居をしている大野さんがすごく好きです。 ドラマを観ている人たちは、死神くんの雰囲気は大野さんそのものなんだとイメージしているかもしれないけど、飄々とした役って実はすごい難しくって。 たまに大野さんが監督から注文されたことを、どうしようかって思考してる瞬間が見えた時、僕はそこがたまらなくて”萌え”なんです(笑)」

前号でも同じコメントが載ってたから、多分同じ日の取材なんだね^^ 「萌え」 なんて言葉がひとまわりも年上の、同じ演技の世界で仕事をする同業の役者の裏側を見て出てくるところが、菅田くんが純粋に智さんのファンで、智さんのどんなことでも知りたい、見てみたいって気持ちが伝わってくる。 智さんは 「萌え」 なんて言われて照れちゃってるけど^^

「話は変わりますけど 大野さんはダンスもすごいですよね。 僕もやっていたんです」

なんと菅田くん。絵だけでなくダンスもやっていたとは!

そしてワタクシのテンションが上がったのがここ!

「テレビで大野さんを見ていて、キレや音の乗り方がカッコいいってずっと思っていました。 音の当て方というか、 ワン、ツー、の”タンタン”ってリズムの中に変化が入ってて、”タン、タ、タン”って。 ワー、カッコいいな!って」

菅田くーん! 両手で握りしめてその手をぶんぶん振り回す勢いで、全力であなたと握手したいーっっ!!ヾ(≧▽≦)ノ

激しく同感!! 私も智さんが振りと振りの間に細かく入れてくるリズムの取り方が大好き!!

カウントではなく音で踊る智さんのダンスは、流れるような線のダンス。 音に乗せて踊り、振りと振りの間にも細かくステップを入れるから、途切れることなくなめらかで美しい流線を描く。 だから音を消せば、智さんのダンスやその身体から音楽が流れ聴こえてくるような、音楽を形として表現できるひとだよね。

「ステップがタンタンだけだと、持て余しちゃう気がして、さりげなく入れる」

例えば最近のわかりやすいところでいうと、「誰も知らない」 のMVの、「悩み彷徨う果てに優しさがあるのなら」の部分のステップとかほんと好きだなぁ。

「じゃあ今度一緒に何かやろうよ」

このふたりのコラボ、マジで実現しないかな。


★公式サイトの菅田くんインタビュー★


「大野さんのお芝居 すごく好きなんです。音や顔、動きだけで笑えるんですよね。 でもそれってすごいことだと思うんです。(中略) 撮影の時に監督から指示を受けて、それを大野さんの中でしばし考えて形にする。 そんな様子を間近で見ることができただけでも今回はいい経験ができたと思います。」

テレビ誌の取材でも同じことを言っていた菅田くん。 何本ものドラマや映画に出演している役者さんが、トップアイドル 「嵐」 のリーダーが演技の仕事をしているというのではなく、ちゃんとした 「役者」 として一目を置いてくれているというのが嬉しいよね。 ”芝居を構築していく過程を間近に見るいい経験ができた”なんていうのは、純粋にリスペクトの想いがなければ出て来ない言葉だと思うし。 智さんの緻密かつ大胆、所作でさえ美しく計算され尽くした芝居の技量を、菅田くん自身が吸収させてもらったとでもいうように。

「プロデューサーでも監督でもいいので、大野さんを主演にしたドラマを いつか作ります!って、大野さんに宣言したんです」

同じ 「役者」 として憧れるだけでなく、自ら 「大野智の才能」 を 演出、プロデュースしてみたいという菅田くん。
智さんの表現者としてのポテンシャルを、誰かに任せるのではなく、自分でやってみたい、引き出してみたい。 そしてその作品を”作りたい” ではなく、”作ります” と言い切る菅田くんの、どこまでも真っ直ぐな智さんへの想い。

そんな菅田くんは、きっと今までにないタイプの、智さんの周りにいる同業者のなかでの年下イケメンファン。 絵、ダンス、芝居と、こんなにも智さんとの共通点のある(智さん好みの知性派イケメン)人って他にいたっけ^^; これで菅田くんが釣りでも覚えたら、なかなか強力なライバルになりそうですよしょーさん、にのみ、ちねんくん(≧m≦)


またいつか、ドラマ、もしくは映画でも共演してくれると嬉しいな^^






10日のエントリーにコメントをくださったあみさんに、続きより感謝のお返事です。


キャロルマッジオさんのフェイスエクササイズですか!?
私、初耳でしたので早速アマゾンにて検索してみました〜。
DVD付きのものは売り切れで、出品者よりお買い求めとあったのであきらめたんですけど、テキストだけのものはまだまだ大丈夫だったので、他に注文するものと一緒に試しにポチっとしてみようと思います^^
変顔エクササイズなんですね! 面白そうなので子供の前でやってみようかしら。
あみさんは旦那様の前でも実践しているんですね^^
始めたきっかけは智さんでも、結果あみさんがより一層若く美しくなられることは、旦那様にとってもいいことなので、そこは温かく見守っていただきましょう^^
うちのダンナなんて多分、見て見ぬふりの完スルーで終わりそうです。

山のババ抜きでビール2〜3本イケましたか!
お酒はビール派ですか? 毎日晩酌もされてるんですか^^
私は晩酌はしないんですが、飲み会だったり美味しい料理を食べに行ったりするとお酒が飲みたくなりますねぇ^^
ちなみに私は赤ワインと日本酒が好きです。(ワインの知識は皆無です)
あみさんとお酒を飲んだら楽しいだろうなぁ^^