さとしのセカムズがんばるもん!


智さんのセカムズもついに始まり、さあっこれから毎水曜夜10時にはテレビの前で正座待機しなくっちゃ! なんて、なんのギモンもなくワクワクしていたら、水曜日の夜10時〜11時の時間帯は、途中から娘の塾のお迎えに行かなくちゃならなかったんだった。 

ぎゃっふ〜〜〜〜〜〜〜ん

熱心に指導をしてくださる家庭塾で、その時の学習の進み具合によって終わる時間が違うので、迎えに行く時間もマチマチだからドラマの途中でお迎えに行かなきゃならないハメに〜。
だから仕方なく車内のテレビで観ながらのお迎えに行ってます。 地元の放送局のキー局が日テレでほんとよかった^^;


そして第1話を、もう何度も繰り返し観てるんですけど鮫しゃちょーが可愛らしすぎて!(≧∇≦)
最初のイメージでは、もっと傍若無人でイヤな人を想像していたんだけど、イヤな人どころか単純に生真面目で不器用なだけのおぼっちゃまくんだった(〃´▽`〃)
プロデューサーが一緒だから、ちょっと怪物くんの人間版みたいな感じになるのかな。 怪物くんは人間界の出来事から心を学んでいったけれど鮫島社長は恋を学んでいくんだね^^

高圧的な振る舞いをしてみせてはいるけれど、おぼっちゃまくんゆえの可憐さが漏れちゃってるし、自信家のようでいて実はコンプレックスも持ち合わせていたり、子供の時の無垢な心のまま大人になったみたいな、ちょっと危うげな純粋さを持った人だからこそ、それを知る秘書や運転手が、単に上司に対する忠誠心だけじゃなく、それ以上の、ひな鳥を見守る親鳥のような庇護欲溢れる気持ちでもってお仕えしているみたいで、観ているこちらも心が温まるよね。 

この萌えキャラ鮫たんとストーリー展開に対し、どこかのツイ主さまが、大野智と波瑠のどちらがヒロインかわからないくらい双方の可愛らしさが拮抗している、なんてつぶやいておられるのを見て、この方、智ファンでも嵐ファンでもない、演劇好きのごく一般の視聴者さんだったんだけれど、トップアイドルとはいえ、30もとうに越えた男性俳優を指して 「どちらがヒロインかわからない」 なんて言い回しをするのは、てっきりヲタだけのものだと思っていたのでちょっとビックリそしてとっても嬉しい感想だったな。 それだけ鮫島社長が観た人の心をくすぐりまくったってことだもんね^^
大野智が演じるにあたって申し分のない、新たなる萌えキャラの誕生に智ヲタそりゃもう大騒ぎにして大歓喜! (≧∇≦)
智さんのお仕事は、待てば待った分だけ見返りも大きいなぁ。
智さんのファンでいることって本当に幸せな事なんだなぁ^^

第2話が始まる前に、そんな第1話のツボをかいつまんでちょこっとだけ。

埃チェックをする鮫島社長の一連の動きが、ムダに流麗でスタイリッシュ。 ダンサー大野智の所作のキレの良さが、榎本さんしかり、逆にシュールで面白く見えるのは、大野智だからこその為せる技だよね^^

給料は抜群にいいし、社長のツルの一声で片っぱしからクビにはしても、クビを切った社員の再就職先を全力で斡旋してくれる上に、宿泊費を3割も引いてくれる鮫島ホテルズって実はとってもいい会社だよなぁ^^;

役柄によって声を変える智さん。 鮫島社長はちょっと低めで渋く貫禄のある感じ。 積極的に現場に出てくるイマドキの敏腕若手社長というより、社長室の重厚な椅子にどっしりと座るパブリックな社長をイメージして声を作っているのかな。 

お風呂上がりに飲みたくなるのは、牛乳よりもコーヒー牛乳、フルーツ牛乳、もしくはマミー(瓶入り)派です。 鮫たんと同じで牛乳は苦手〜。 

靴下を穿く姿すら、どうしてあんなに美しいかな。

体のコンパクトさをいじられる鮫島社長と中の人^^;

見合い写真と実物が大きく違うことに腹を立てた鮫たんの思いついた仕返しが、食事代を割り勘にするという中坊レベルの愛おしさにむせび泣くワタクシ。

ケータイを持っていないと言うお見合い相手の言葉を鵜呑みにしたり、その相手がケータイを取りだした所を目撃した時の子供のようなリアクションだったり、ただの可愛い子ちゃんじゃん鮫たんって!

ラジオから流れる音楽が心地いいなぁ。 選曲も良くて夜の街並みも美しくって、お洒落なドラマだなぁ。 横浜、夏が来たらまた行くよ。 その頃はドラマは終わってるけど^^;

ふみかすちゃんのまひろちゃん、めっちゃ可愛い! そしてのぞ兄ぃもすっげーナチュラルでいいカンジなのにびっくりした。 めっちゃハマってるよね! 
かつてのマルちゃんみたいに、小瀧くんもこれでガッツリ発見されちゃうね!

「昨晩は申し訳ございませんでした」

「今のままじゃ女にモテないって話か」

「えぇ 大変失礼致しました」

「謝る必要はない 俺が望んで聞いた事だ」

鮫たんって、普通にちゃんとした良識人。

恋愛経験と付き合った期間を問われ、ムキになって反論する鮫たんってもしかしてDt…(以下自粛)

車中で膝を抱えたり、立派なお部屋で高そうなルーペ片手にきのこ図鑑をひとりで見てたり、ペットショップでアロワナみたいな高級魚じゃなくてメダカを観ていたり、愛しさしか感じない34歳一流ホテル経営者。

クビアカトラカミキリ。 初耳でしたのでググってみました。 鮫たん、きのこだけじゃなく、昆虫にも造詣が深いのね。

「お前がもう少し小さかったらと言ってるじゃないかぁッ!」

この回のワタクシ的ハイライトでございます。

ある程度、監督からの指示はあっただろうけど、ただ大声で怒鳴るだけじゃ無くて、イントネーションを変えることで、動揺している心の機微の表現するさじ加減というか、智さんってホントにこういうの上手いよねぇ。

結婚線と恋愛線の躍動感ww

親父のスーツを着てきた小学生って…さとちゃんのコンパクトバディーがネタにされ過ぎててww

レーニングルームで美咲と一緒になる→高鳴る胸→美咲に見惚れてルームランナーから落ちる→何事も無かったようにごまかす、の、リアクションがさすがのクオリティー^^

費用を全額自分持ちにしてまでも、新入社員(美咲限定)の歓迎会にもぐり込みたい恋するしゃちょ。

クルージングパーティーで、場違いな感ハンパない鮫たん。 秘書の隣でちんまり縮こまってる姿が完全に母と息子のツーショットですが。

ヨーロッパ仕込みなのか、言いたいことをきっぱりと物申す美咲。 ある意味無礼な新入社員の進言を、無礼講の言葉通り許す鮫島社長は惚れた弱みか器が広いのか。

傷心のままひとり家に帰って来てソファで縮こまる鮫たんを、毛布にくるんでギュッとしたい。

美咲の涙を見ちゃったしゃちょ。 

ってかっ お風呂シーンーーーーーーーーー!!!

公式ツイの 「安心してください 履いてません」 は、靴下のことだと思ってたけど、実は 「穿いてません」 のことだったんぢゃあっっ!!(鼻息)
ガードが堅いのが売りのおさとちゃんが、いつもより多めに露出されておる。 絶妙に入った強烈なライトのモザイクがやらしすぎてありがとう。

ジャグジーに浸かりながら一生懸命に考えて、セクスィ〜なバスローブに超絶イケボで頼んだ品が牛乳。 美咲を元気付けようと精いっぱい考え付いたことが小学生レベルで、泣くほど可愛くて愛おしい鮫しゃちょ。 おくちに白いのつけてても、ちっともやらしくないゾ ←やめましょうw

壁に擬態する秘書とお抱え運転手の社長への愛が深すぎてムネアツ。

ベルギー人のがぶりえる!?


ところで、波瑠さんの声がちょいちょい結子(byニノ)の声に聞こえるのはワタクシだけかしら^^;