ぶいえすのさとしのチューは嵐の予感


例によって大幅な周回遅れですが、予告を観て以来、さとちゃんがついに、ご自身的NGなハズのチッスシーンに挑み、しかもケンカコントで相手はバマナマン(byさとし)の日村と知ってから、放送日が来るまでの1週間というもの、まるで結婚式で周りにはやし立てられ、人前で公開チューを披露することになった娘の姿を見る花嫁の父親のような、ザワザワとした落ちつきのない気持ちに縛られておりました。
智さんや嵐に対して裏表のないバナナマンは好きです。 でもなー、何でよりによって日村なのー。 同じバナナマンならせめてこれが設楽さんの方だったら…っていやいや!そうじゃなくて!
ワタクシのなかで智さんは、たやすくケンカコントでチューなんてしないものと勝手に思い込んでいたのでございます。 ドラマや映画のなかで、脚本あっての必然性のあるチューや、コンサートやバラエティーでテンション上がりまくったメンバーとの、ファンに向けたサービスでのチュー。 智さんのチューを拝めるのは、そんなシチュエーションのみと信じて疑わなかったワタクシ。
あの衝撃の予告を観た時には、それこそもう、4人のさとし親衛隊の皆さんが全力で妨害してくれるだろう事を密かに期待していた1週間だったのだけれど、そんな一縷の望みもむなしく、テレビガイドを見てひー!ってひっくり返りそうになりました^^;

そんなぶいえすのツボを山と大宮目線でざっくりと。 そういえばぶいえすのレギュラーをツボるのって久々だなぁ。


・さとちゃんのね、グリーンのカーデが明るめの茶髪とあいまって、よく似合ってるなぁって。 絶好調超にべっぴんさんだよなぁって、すっごい猫背なんだけど^^;

暗殺教室チームが登場したあと、菅田くんがニコニコと挨拶してるお相手は、映ってはいないけど智さんだと勝手に想像してる^^ それにしても菅田くんの女の子みたいなマッシュがよく似合ってる。 菅田くんは女顔だよね。 海月姫の女装は本当に綺麗で可愛かったなぁ^^

暗殺教室を見るためにジャンプを読んでるあいばちゃん。

「暗殺(出演)したかった〜」

殺せんせーの声がニノだっていうのは、ファンの間ではすでに公式発表待ちの状態だったけど、この時にはまだ、山田くん始め出演者のみなさんは知らなかったんだねぇ。 そして嵐は全員知っていたと。 ここでニノや嵐のみんなが、ニノも暗殺教室の出演者だということを、いっさいほのめかすことなく守秘義務を全うしているところがプロだなぁって、仕事をする者としてあたりまえのことなんだけどちょっと感心してる。

・プラスワンゲストの日村っちの役名「屑山下衆太郎」と聞いた後、両腕を後ろに組み、身体をひねるおさとちゃんが女子みたいでちょっとラブリー^^

・山田くんってあらためて見ると、お顔は素晴らしく綺麗でお首がすごくぶっといところがしょーさんみたいだね^^

・智さんのドラマの共演話。 ここ最近じゃめずらしいけど、事務所の後輩だからOKなのかな。 最近で言えば戸田ちゃんとか、今回の菅田くんにしても、もしかしたら収録現場ではそういう共演ネタは出たのかもしれないけど、そういったことをオンエアにのせなくなったのはどういう理由からなんだろう。

・ぼ〜っとしてる癒し系の先輩後輩。 フィナンシェを気に入った大野パイセンの為に、山田くんが人気店のフィナンシェを買ってきてくれたんだったよね^^

・ありがとうの文字の後に、バレリーナがくるくるまわってる大野パイセンのメール。

「ちょっと回してやろうかなと思って」

智さんのこういう言葉のセンスが好きです^^ 

・ちっちゃいボールが停められなくて、そのまま行っちゃう大宮ピンクゾーン。

「最初 4人くらいいたじゃんそこに」

「2個は助けた」

「2個はもう死んでいったよ」

だからやっぱりこの人の言葉のセンスがたまらなく好き^^

・GOGOスイーパーの初めのケンカコントは、結果的にこのあと続く仲直りチッスの伏線みたいになっちゃった。 かんなちゃんのトドに対し本家のご登場。 あ゛ーっっ!! 日村は好きだけどこの芸は何回見ても苦手なのーっっ!! このトドとさとちゃんがこのあとチ…チ…チッス…( ̄Д ̄;;

・24ポイントしか入らなかった嵐チーム。 お約束のケンカコント勃発。 

「これ リハーサルした?」

「リハーサルしてないよ だから 初めてやるし」

「いや なんでリハーサルしないの?」

「そんな言い方すんなよお前!」

日村に肩を叩かれて、瞬時にこのあとの展開を理解する智さん。 ほんの一瞬視線を落として逡巡したあと、仲直りコントにのっかる智さんが激マブ。

「初めてだからリハーサルするんでしょ!」

日村のお腹を押して応戦しながら、内心ちょっぴり動揺してるのかお目々パチパチしちゃってる。 再度両肩を叩かれ応戦するのかと思いきや、ぷっくりほっぺにくるりんまつ毛、小ぶりの耳、きれいに流した柔らかな色の髪、喉仏さえなければどう見たってちょっとボーイッシュな美女ならぬ美少女。 とことん可憐。 
早々に争うのをやめたそのつぶらな瞳は、目の前の野獣の口元に注がれてる(>_<)
近寄ってくる日村をちょっぴり唇とがらせて待ってるさとちゃんが、自分からするんじゃなくて、される側の立場に慣れ過ぎてるのつらー。嘘、萌える♡ 

・さとちゃんがチューしたあと、さとちゃんのすぐ横で見切れてるニノの、メガホン振り降ろしたその顔が、テレビに映っていなかったのは幸いだったと想像する大宮スキー。
しょーさんの力ない笑い声が、心中察してあまりある様子で流れ聞こえてきます。
しょーさんなんて、今まで何度かケンカコントみたいな状況があったにもかかわらず、今だ報われてもいないのに。(←)

・仲直りのポーズをとる34歳がもはや奇跡。 

「初めてやったよ俺 初めてやった」

そう言いながら、やっぱり一番に顔色を窺ってしまうのはニノのこと。 かつてニノの前だと他のメンバーと仲良くするのは気まずいとか、ニノがヤキモチ妬くからとか言ってたけど今でもそうだったらチョー萌える。

想像してたよりもあっさりと済んだのでちょっと一安心^^; よく見ると日村も唇ひとつずらしてる。 気を使ってくれたのかもしんないね^^

・美しいお顔に似合わず怪力な山田くん。 お姫様抱っこするなら一緒にフィナンシェ食べた、お姫様抱っこをされ慣れたそこのパイセンなんていかがでしょう。 ←(知念くんに暗殺されますか。)

・かっぽう着を着たお母さんがめずらしくクリフクライムクリア。

「素っ晴らしかった!」

「ありがとう ありがとうお父さん」

ついにおやまのめおとがご本人による公式認定に!!

自分がお母さんなら、どさくさに紛れてちゃっかり智さんをお父さんにしちゃうしょーさんは確信犯。

長期スパンでじわじわと進められる、しょーさんの大野智生け捕り外堀固め計画。

ツボを心得たそれぞれ濃さの違う鉛筆セットを誕生日に贈ったかと思えば、自分の誕生日には釣り用具をリクエスト。 長靴とお揃いの帽子をまんまと手に入れる。 
秒単位で行動することを信条とするしょーさんが、ゆったりと時間を使い、忍耐を勝負とする釣りに、ついに本格的に参戦を試みるに至った経緯は、やはりアレだな、シゲさんの存在があるからじゃないかな。←(絶賛妄想爆進中)
イケメン、高学歴、ジャニーズ初の小説家。礼儀正しく気遣いのできるインテリとくれば、さとちゃんにとってはドストライク。
共通の趣味を持ち、何日も同じ時間を過ごしプラベを共にする。 免許を持たないさとちゃんを車で送迎し、さとちゃん宅にお泊り疑惑すらあり。 お酒の入ったふにゃふにゃさとしがいつまでだって悩みを聞いてくれる。
そんな嵐のメンバーですら持たない特権を、シゲさんは釣りという共通のネタでいともたやすく手に入れた、しょーさんにとっては脅威以外のなにものでもないおシゲさん。
ここ最近、音楽番組で会うたびに、みずからシゲさんの横に行っては仲良く二人並んでカメラに抜かれてるおさとちゃん。 かつてまるちゃんやおーくらのチュウさんに、軽く牽制をかけたしょーさんの、さとし奪還における闘志がメラメラと湧きあがってきたのに違いない! と、深読みする脳内お花畑な山スキー
ワタクシにとってのおやまのめおとは、どちらもがその時々によってお父さんだったりお母さんだったり、旦那だったり嫁だったりするので、どちらかというと連れ合いという認識だったりします。←(脱線しすぎて何のハナシだ^^;)

・ヒリヒリ発動で、たった1人がヒーローになれるキッキングスナイパー。
ラストキッカーの日村がヒーローになっちゃうあたりが、タワシの嵐を連想させて、とっても嵐っぽかったです。