さとしと死神くんとエピソード3

今朝の通勤中、昨夜からの雨の影響で、西の空にそれはそれは見事で美しい虹が架かっているのを発見。
虹の出発点と到達点がわかるくらいにくっきりと太くて鮮やかな虹色のアーチを描いていて、虹の架け橋とはまさにこのことを言うんだなぁと、今までの記憶を辿っても、かつてお目にかかったことのないくらいの、それはそれは見事な虹でした。 地元の放送局でニュースになったくらい^^;

  ← 走行中につきこれが限界^^; 虹がよく見えないっていう… ちなみに車はDAYZです。 

残念な事に、私の出勤する方向とは逆の空に架かっていたので、車通勤のためじっくりと虹を楽しむことができなかったけど、あれほど美しい虹に遭遇するなんて何かいい事あるのかなぁ、いい事あったらいいのになぁ、なんて思っちゃいました。 だってほら、ね^^;


そして、アラフェスブルレイの高画質っぷりが世間を騒がせているようですが、発売の決定を受け、仕事を昼からお休みしてまで地元のショップにスライディング予約をしに行ったわりには、ワタクシまだアラフェスお迎えに行っておりません。
明日、仕事の休みをとったのでお迎えにあがる予定ですが、ライブ鑑賞のためのお休みではなく、25日から息子と娘の修学旅行があるので、そのために必要なものの買いだしと荷造りのためでございます。
中2の息子は沖縄、小6の娘はUSJ、京都、奈良方面へ出発。 娘の荷物はそうでもないけど、沖縄へ行く息子の荷物が多くって、自由行動に背負うバッグやら水着やら色指定のTシャツ、ビーチサンダル、帽子、腕時計(安いの)、サイフ等々、新たに買わなくちゃいけないのがたくさんあって、なかなかに物入りでございます^^;
でも、修学旅行なんて一生残る思い出だし、ぜひとも子供たちには楽しんできてもらいたい^^
母はハワイの修学旅行には行けないけれど、その分キミたちが楽しんできてくれれば母は満足だよ^^
というわけで、アラフェスは子供たちが修学旅行で留守の合間にじっくりと観賞しようと思います〜^^ っていうか、鍵部屋SPもその前の耕太くんも実はまだ観れてないんだけど、いつが来たら観ることができますか。 ← (知らんがな)


さて、1週お休みだった死神くん。 そういえば3話と4話のツボをあげていなかったわって事で、5話のオンエアの前に急いでざっくりとツボっっておかなくちゃ^^(老後の楽しみ)


悪魔くん登場。 今まで意識したことなかったけど、こうしてじっくり観ていると、菅田くんってすっごくいい声してるのね〜^^ 私の好きな部類の声だわ。
死神さとしとの美声対決。 萌えるわ〜 (///∇//)

・死亡予定者のお嬢様に協力することになった死神くん。 太陽に照らされて、見えないハズの死神くんの影がくっきり…なんてことはおいといて、石像を倒したあとに駆けて行く死神くんのランニングポーズがムダに美しい件。

・すでにも抜けの殻の部屋を見て 「あれぇ…」 ってもらした声が色っぺぇ〜♡

催涙スプレーを容赦なく吹きつける手加減知らずの413号。 

・仕事できそうな顔してる悪魔に怖気づく、何気にコンプレックス抱えてる死神くん萌え。

・「もう誘拐なんてしない」 アゲイン。  

「お取り込み中申し訳ありません…」

悔しいの意味は知らずとも、お取り込み中の意味は知っている、あぁ見えてアダルティーな413号。

「案外 重かったっすよー!!」 

非力さに萌え ♡

「もう彼は 悪魔など必要としないと思いますよ」

「少なくとも 私が見てきた人間は 弱いだけじゃなかった」

あくまで人間性善説を信じる413号の優しさが、のちの行く末を暗示していそうで切ない。

赤ちょうちんの似合う死神くん。 紅ショウガをつまんで食べる迎え舌がヤラしすぎ。 そのくせ食べたあとのお顔が今回のハイライト!!

・お嬢さまが連れ戻されそうになるところ。 ジョージを引きとめる時に発した 「ダメ!!」 の声が男前なのに言い方が可愛くって萌え萌えする。

「悪魔 来ちゃった」 ガードレールにへたりこむ死神くん。 コミカルな中にもこのひとの所作の美しさがわかって、どんなシーンひとつも見逃せないのが大野智の演技のお仕事。

・菅田くんやっぱいい声だわ〜。

「私は 悔しいんです!!」

人間を思うがために激情を爆発させる死神。 

・海を見る前に息絶える瞳ちゃん。

「私には 海を見ることより彼との時間の方が大切だった」

瞳ちゃんが最期までパパに捨てられたと思ったまま旅立っていったのだとしたら哀しい。

「さしでがましいことを言うようですが それはパパと行くべきなんではないでしょうか」

瞳ちゃんが海が見たいと譲二に告げた時の死神くんの言葉。 

もしかしたらパパは娘の病気を何としても治してあげたい一心で、昼夜を問わず新薬の開発に奔走しているんじゃないかって、親である私は想像したわけです。
娘の身体に悪いものはとことん排除して、外気に触れさせないように隔離して籠の鳥にしてしまったのも、察するに母親の気配が無い家庭で、男手ひとつで育ててきた父親の不器用な愛情だったんじゃないのかなぁと。 そして413号はそのことを知っていたんじゃないかって。
ニュースで取り上げられる騒ぎになっていたのにもかかわらず、譲二がその後も普段の生活を続けている事も、社会的な立場上、そばにいてあげられなかった娘の最期を看取ってくれたことへの感謝と、自身の後悔と娘への懺悔の思いから、譲二を誘拐の罪に問わなかったのかなぁと思ったり。 (1話の時のように413号が何か特別なちからを使ったのかもしれないけど)

瞳ちゃんが本当にやり残したこと、”パパと海を見る事” を、叶えてあげられなかった413号のやるせない表情。 その情の深さが自らの寿命を縮めている事に胸が詰まります。



4話もまとめてツボるつもりだったけど、とりあえず一旦ここでUP〜。





15日のエントリーにコメントをくださったあみさんに、続きより感謝のお返事です。


ADさとし、可愛くて可憐で儚そうでしたね〜♡
智さんの新たな萌えキャラ登場に思わず脱毛です。 何かいい養毛剤はありますか。
松本Dは完全に私欲に走っていましたね。 あれだけ可愛ければ無理もないかもです^^


アラフェス 子供さんと楽しまれてますでしょうか。
あみさん親子のライブ会場顔負けの盛り上がりっぷりが目に浮かぶようです^^
もしかして今度こそソファがいってしまわないよう気をつけてくださいね^^