さとしと連ドラと「死神くん」

いやはやもう、何から順番に語ればいいのやらv(≧∇≦)v

金曜日の大野Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎによる、ラブリーなＢｉｔｔｅｒｓｗｅｅｔにキュンキュンしたと思ったら、一夜明けて投下された土曜の朝の核弾頭。

キターーーーーーッ！　キターーーーーーッッ！！　キターーーーーーーッッッ！！！

我が家はスポーツ報知をとってるけど、他のスポ紙もめっちゃ気になったので、娘に引き続き今度は息子がインフルエンザ疑惑ということで、小児科へ行くついでにコンビニへ寄って中身をチェックしつつ、デイリー、ニッカン、スポニチの３紙を買ってまいりました＾＾

最初にタイトルを見た時は、若干のデジャブから一瞬、え？またキャラもの！？と思ったこともなきにしもあらずだけど、「怪物くん」　しかり、この誰もが演じることの難しい、また演じる人を選ぶ難役をこなせるのは、やっぱり智さんしかいないわけで、しかも深夜枠ともなればこれまたひと癖あるドラマになりそうで、もうすでに期待値フルＭＡＸだよねo(≧▽≦)o

原作マンガは全然知らなかったんだけど、スポ紙に載ってた　「死神くん」　の絵柄が若干　「怪物くん」　ぽいのかな？
「死神」だから「黒執事」　あたりに出てくる　「グレル」　とか　「ウイリアム」　とか　「ロナウド」　みたいな、もっとスタイリッシュでエレガントなビジュアルなのかと思いきや、黒スーツとはいえ蝶ネクタイにハット被って、おそらく誰もが思った　「喪黒福造」　チックなのがむしろ智さんらしくて可愛いね＾＾
でも、いまの智さんのビジュアルスキルなら、むしろ　「黒執事」　系の死神もバッチ来いだったと思うんだ＾＾

公式サイトによると　「死神くん」　はかなりの名作だったらしく、当時からアニメ化を要望する声もあったとかで、ちょうど私と同じ世代の男性陣に当時支持されていたんだねぇ。　ウチのダンナは知ってんのかな？　今度聞いてみるとして、ということは当然コアなファンもいるだろうから、そんな当時のファンの方達を納得させられる演技力を持った役者として　「怪物くん」　の実績もある智さんが選出されたのも嬉しい限りです＾＾

監督　　中田秀夫　　
脚本　　橋本裕志
ゼネラルプロデューサー　　内山聖子

また制作スタッフも豪華な布陣で、それぞれの代表作も有名な作品ばかりで、テレ朝の本気っぷりにドキムネです。
もしも視聴率でいい数字が出たり評判が良かったりすれば、おのずと映画化なんてことにもなりそうで、というか、テレ朝も案外視野に入れてるんじゃないかとか、ややフライング気味の妄想まで出て来てしまう気の早いワタクシなのでした＾＾；

「怪物くん」　で子供からの支持が増えた智さんが、今度は　「死神くん」　で今の社会を支えるお父さん世代を上手く引きこんだとしたら、今後のことを思うとなんかすんごいことになりそうである意味ドキドキ＾＾；

それにしても智さんて　「魔王」　「歌のおにいさん」　「怪物くん」　そして今回の　「死神くん」　しかり、タイトルそのものを指す役柄を演じることが多いのね。
それだけインパクトが強く、キャラの立つ難役ばかり演じてるってことなんだろうな。

雑誌で語った「今年は少しは悪い男にならなくちゃ」発言は、この死神役のことを示唆してたのかなぁ＾＾

今年の春は、ニノのドラマ、智さんのドラマで大宮祭り。

あらためて、智さん　連ドラ公式発表　おめでとう！！

１３日のエントリーにコメントをくださったあみさんに、続きより感謝のお返事です。

関東地方、またまた大雪に見舞われておられるようですが、外出の際には落雪、転倒等に気をつけてくださいね。
私の地元は山間部以外はめったに雪も降らず、降ってもあまり積もることなく終わるのですが、今年は３〜４センチほど積もった日が２回あり、もうそうなると、雪に慣れない我が地元民は、通勤通学にてんやわんやになったりします＾＾；

「おおかみこども」　全編じっくりとではないんですが、前回テレビで放送していた時に途中から観ました。
子供が成長し、息子が本能にそって自立していくシーンの母親の心情が、痛いほど心に沁みました。

子供が小さいとアラシゴトにも気を使いますよね＾＾；
中１と小５のウチですら、コンサートの発表があると同時に、当選のあかつきには実家の父母に子供を預かってもらう約束をとりつけ、ＤＶＤを観るのは家族が寝た後、映画を観に行くのは平日に休みをとって、子供が学校に行っている間に観たりと、今だにかなりの気を使っています。
あみさんの子供さんたちはまだまだ小さいお子さんですから、旦那さまに預かってもらうのもそれなりのスパンが必要ですよね＾＾；
わかります〜
でももうすぐしたら翔さんの神カルもありますし、ここは神カルまで子守りをしていただくチャンスを残しておくのもひとつの手かもです〜＾＾　