さとしと耕太と雑誌祭り


24Hテレビを控えて、嵐さんの雑誌ラッシュに出費がかさむ今日この頃。

とりあえず、耕太くんが載ってる雑誌は記念に残しておきたいから、少々中身がかぶっても買うようにしてる。

多分、というか、間違いなく忘れられないドラマになるから。

公式HPで、PR動画が観られるようになってたね。


http://www.ntv.co.jp/24h/drama2013/movie/


耕太の声で語る智さん。

当日は、子供たちにも 「この時間からはお母さんを一人にして」 って頼んであるの。

もう、子供に見せられないほど号泣するだろうから。 というか、子供に気兼ねなくドラマの世界に入り込みたいのと、思う存分泣いてもいいように。


雑誌にも撮影合間の耕太の智さんがいっぱい。

重いテーマを演じている中での穏やかな表情に、「魔王」 の時のような危うさはなくて安心して見ていられる。

いろんな智さんがいる中で、一番胸を打たれたのが 「SODA」 の智さん。

丸刈りにし、ニット帽をかぶった耕太、ならぬ智さん。

病状の悪化を知らされる耕太の淡々とした表情が、静謐とした美しさを醸し出していて、フェルメールの 「青いターバンの少女」 を、連想するのは贔屓目かしらね。 淡い光の中にいる耕太の横顔が、私にはまるで1枚の絵画のように見えるの。(最近こんな風に思うことが多い気がするけど)

で、ね! そんな風に言っておきながら、55ページの病室で佇むグレーのジャージの智さん。

さとしとグレーのジャージっつたら、どうしたってどうかするよね(*ノ▽ノ)イヤン

健太くんだったり、翔太郎くんだったり、セクシーゾーンを(not後輩)ガン見してしまうのは、もうどうしたってしょうがないことなの("▽"*) わたしだけですかそうですか

そんな静かで美しい佇まいを見せた 「SODA」 の、耕太くんから、「オリスタ」 の、智さん。

ね、この可愛さって一体何なのかしら。

食事のシーンはドラマの一場面? それともカットがかかった後のオフショット?

いただきますの形のよい手に見惚れたと思ったら、お肉にかぶりつくさとちゃん?耕太くん?の可愛さハンパなす!!(≧∇≦)

かぶりついたままどこかを見ているところとか、頬袋にいっぱい食料詰め込んであっちを見ているお顔なんて、幼少期のさとちくんとまったく同じ表情で、いったいこの人の本当の年齢っていくつなんだろうって錯覚起こしそうだよね^^;

共演する後輩の山田くんのことを、アピールの強いシャキシャキした子だと思っていた智さん。 テレビの中の山田くんに「お、おぉ…」って、圧倒されてたみたい(笑)

ひと周りの年の差を感じさせないのは、山田くんがしっかりしているからか、智さんが若すぎるためか^^;

山田くんへのインタビューも別のページであって、インタビューの内容が、ほぼ智さんに関する質問だったりするのだけれど、智さんの演技へのリスペクトを語ってくれていて、

「貫禄というか、あまりにも自然な演技に引き込まれてしまうというか、最初は緊張してなかったのに、シーンの後半になるにつれて、どんどんドキドキしてきちゃって」

「”アイドルとしての俳優”じゃなくて、”俳優さん”なんですよね。」

「これまで積み重ねてきたものがあるからこそ出せる自然体が、ほんとうにすごいなって」

なんて、言ってくれてるのが嬉しいよね。

家族に今回の役について話はしたかという質問に、詳しくは説明していない、家族構成も同じで、自身と耕太が似ていることもあり、あんまり会わない方がいいという智さん。

ご家族にしてみれば、たとえドラマの中でも自分の子供が死んでいくシーンなんて見たくないに決まってる。

たとえば、「魔王」 のように、あまり現実的ではない物語であれば、フィクションとして観ることができるけど、「今日の日はさようなら」 のように、身近なテーマでもあり実際にあったお話をベースにしたもので、家族構成も同じで役柄も本人と似てるとなれば、現実とシンクロしてしまうんじゃないかと。

和子ママが、ニノが死ぬドラマや映画は観ないって言ってたのをどこかで聞いたことがあるけど、ほんとにそうだと思う。

智さんも、ご両親の心情を思ってあえて会わないようにしてるんじゃないのかなぁ。


うん、私も耕太の意志を心して受けとめるから。


でね、28ページの智さんが綺麗でさ、やっぱ私の目には、フェルメールに見えるんだよね。 イタいヲタでごめんなさいね^^;