あらしとさとしと母と娘のジャポコン京セラ最終日備忘録(そのいち)
ジャポコンの無事の終了おめでとうございます\(^o^)/
ホッとしたのもつかの間、アリーナツアーって何ゴト!!
嵐友がいなくて自力のみで勝負している身としては、とてもじゃないが行ける気がしない〜(>_<)(よみがえるアラフェスの悪夢)
でももし行けるなら嬉しいよねぇ。行けなくてもジャポコンとは別に映像化してくれるよね?
一応どこに申し込むかだけは決めたよ。日帰りできそうな所にするよ。日程的にすっげー無理がある時期だけど、もし行かせてもらえるならワガママ通してでも行きたいなぁ。(でもお値段、また値上げしてるね…)
さて、ツアーも終わって今年も終わろうとしているのに、自分のジャポコン参戦記が今だ書けていないことに白目。
今頃11月の大阪コンの感想を書こうとしていることに我ながらおののく^^;
自分が老後に楽しむだけの参戦記念備忘録(智視点) 今年中に終わらせれそうにはないけど。 急げー自分!!
〜オープニング〜
私と娘の席は3塁側スタンド中段の6列め。 バクステに近い方。 一番近いバクステでも、肉眼で嵐さんズのお顔を拝見するには難しい距離だけど、ここにこうして来させてもらえた事に感謝。
メインステには平城宮の朱雀門や太極殿の柱を連想するような、赤というよりは紅と黒の大きな柱のセット。 全体的に少し暗めの中にぼぉ…っと紅色が浮かんだように見えるので、ちょっとした妖しさのような雰囲気がありました。 娘がその独特の雰囲気に若干緊張気味。
Japonismの文字が浮かんだ緞帳が張られ、それが降りるとスクリーンにアニメの5人。
ラブコンの時のような可愛いキャラクターではなく、すっきりとしたリアルっぽい絵柄の5人。
櫻井 茶人(だったかな?)
二宮 戦国武将
大野 刀鍛冶
相葉 竹取物語ぽい
松本 城主
現代の5人と戦国の5人がそれぞれに交錯するストーリーになってた。 東京タワーの展望台に映る日本の美しい伝統美の映像。
アニメやアニメキャラの多用はもうそろそろ…っていうのが本音だけど、わかりやすくテーマやコンセプトをイメージさせるにはいいのかも。
★Sakura
金色のロングジャケット。 炭ガス、火柱の特効も激しく、ジャケットを翻しながら踊る嵐がひたすらカッコいい。
〜口上〜
Sakura終わりの暗いメインステ。 智さんにピンスポが当たり、いきなりの御挨拶。 お馴染みのはぁ〜い!ではなく、O→S→A→N→Mの順にジャポニズムのコンセプトの説明が。 最後に潤さんが 「隅から隅までずずずいーっと」 と言うのが歌舞伎の口上みたいだった。 そういえばステージの造りも歌舞伎座とか平成中村座とか、とにかく歌舞伎の劇場っぽい感じ。 5人は正座をしていて、カカン!というツケ打ちの音と 5人揃って「お楽しみ下さりましょう」 と言ったあと、一同お辞儀をした記憶。
★miyabi−night
大好きな曲なのでワクワクしながら観てたけど、ナゼか1カ月も過ぎると記憶も遠のき、メモにはJr.が両手に赤いスカーフとしか書いていないというありさま^^;
イントロが和調にアレンジされていた。 Jr.からマイクを受け取りセンステへ移動。 ここで山(3塁側)と風(1塁側)に分かれてムビステへ。
★Troublemaker
バクステ。 ここで金色のジャケットを脱ぐ。 智さんがしきりに汗をふいていた。 Jr.と一列になって踊っていた記憶。 智さんもちゃんと列に入れてもらえてた^^;
お山のめおとのハートビートあり。 会場大いに湧く^^
★青空の下、キミのとなり
ここでペンラが5色制御に。
〜挨拶〜
松本
「大阪 会いたかったぜ! 楽しむ準備はできてるか! 幸せになる準備はできてるか! 俺達5人が4万5千人幸せにしましょう! ついてこいよ!」
二宮
「いらっしゃいませーっ!×2 嵐が来たぞ! たんねーぞ!
全然たんねーぞ! もっといけるだろ!」
相葉
「たんないってよ! もっといけんだろ! もっと!もっと!サイコーだぜ!」
大野
「はぁーい! はぁーい! はぁあーーい!! 大阪ラストいけるのか! いつものいけるか! おっけーいっちゃうよ! おーさかジャポニズム祭り でいっ!!」
櫻井
「上のほーっ!調子はどうだ! 下のほーっ!調子はどうだ!
男性陣調子はどうだ! 女の子たち調子はどうだ! 少年少女調子はどうだ! もっといこうぜ!」
★Make a wish
山と風に分かれる。 智さんは1塁側の花道でずっとファンサ。 客電落ちる瞬間にお辞儀をしたよ。
★Music(ニノソロ)
上下とも白い衣装に身を包んだニノが、サイドに伸びた花道からセンステへ移動しながら、曲に合わせてタップダンスを披露。ステッキがライトセーバー。 足踏みにあわせてデジタルなゲーム音。 スクリーンに映し出されたステージの床面がゲーム仕様になってるニノらしい演出。 ゲーム音のほか、ヨチヨチ歩きのサンダルみたいな音も。 最後ハケるときもヨチヨチ歩きのサンダル音で会場をきゅんきゅん萌え殺してた^^
風景コンだったっけ?階段登って行く時の歩き方と衣装がオムツを穿いた赤ちゃんみたいだわって思ったことがあって、案外ニノってこういうバブバブしい演出するの好きだよね^^;
★Dont you love me?(潤ソロ)
メインステの上の方でソファープレイをしていたかと思うと、かなり高いところから飛び降りてびっくり。 前転、鉄棒、その他Jr.を相手にちょっとした小芝居(逃亡者風)が入り、追う者と追われる者との構成に。 ステージを縦横無尽に走ったり跳んだり、かけ登ったりして、器械体操?なんて思って観てたけど、後になってこれはパルクールという新種のスポーツだと言うことを知る。 そういえばネットだかテレビだか忘れちゃったけど、このパルクールの競技で日本人が優勝したという映像を観た記憶があったのを思い出しました。
★イン・ザ・ルーム
3塁側に一番端、一人掛けのソファに座っている智さん。 衣装は青と金のラメ、裏地が赤だったかな。
おもむろに立ち上がり、傍のポールハンガーにかけてあるジャケットを取り、腕を通していくんだけど、とにかく全ての所作がセクシー&エロスそしてとてつもなく美しかった。
★マスカレード
デビュー組の中での正統派の少年隊継承者と言っても過言ではない、智さんの少年隊リスペクトが伺える振り付けの曲。
スタンドマイクにハットを被った智さん。 ハットを後ろに投げるのは、少年隊というよりは往年のジュリーの勝手にしやがれ風。Jr.が黒子のように出て来てスタンドマイクをハケてガシガシ踊る。 仮面舞踏会の♪いっそエクスタシーの振りがあってワタクシのテンションアップ。 ロングジャケットの裾をはらう姿も美しく、最後は目玉の水吹き。 これもまたジュリーのカサブランカダンディーを参考にしたんだろうね。少年隊テイストとジュリーテイストが融合した振り付け。
智さん、いろんな昭和歌謡のビデオを観ていっぱい研究したんだろうなぁ。
★Hapiness
トロッコに乗って3塁側SAN、1塁側OMに分かれる。 智さんと潤さんがかなり密着していたような記憶。
★ハダシの未来
私と娘は3塁側。 今回智さんは1塁側担当なのかな。 この智さん運の無さはワタクシにとっての通常運転^^; 智さんの乗ったトロッコがようやくこちらに来たので、隣の娘が持参したメッセージうちわを持って待機するも、目の前に来て反対側を向く智さんもまたワタクシにとっての通常仕様なのでした^^;
★GUTS!
音響が変でドナルドダックみたいに聞こえるの。 京セラって時々こんな音になるよね。って、私はずっと京セラしか入ったことがないので他のドームのことはわかんないけど^^;
サビの振りを智潤のふたりでくっついて手を握り合い、そのままでバットを振っていました^^
★愛を叫べ
センステだったという記憶とメモしかない。
MCに行く前に一旦アップします。 今年中に終わらすのは無理かなぁ。