あらしとさとしと愛を叫べ


日常生活のあれこれで疲れた気持ちを癒すために、この場所があって本当によかったなぁ…と思う今日この頃。 この場所は基本的にサトシゴトアラシゴトの幸せなコトしか書かないようにしているので、ここでポチポチしているうちに、いろんなストレスも緩和されてきます^^ 
時々ここを閉じてブログ名やIDを一新して、どこか違う場所でひっそりと新しいブログを開こうかな、なんて思う時もあるけれど、でもやっぱりせっかく開いたこの場所で、これからも智さんと嵐さんに愛を叫んでいければいいなぁと思っています^^


さて、そんな 「愛を叫べ」 ですが、いつも予約をお願いするショップから連絡をいただくまで、発売日をうっかりすっかり忘れていました。
初回盤と通常盤。 シングルカットの 「愛を叫べ」 を通して聴くと、やっぱサビの部分がキャッチーで耳に馴染みが良くてクセになるね。 一般受けとしてこちらがシングルカットになるのはしょうがないのかなって思ったよ。 ただ歌詞はワタクシのような世代にはちょいしっくりこないかな。 新婦側が男の友人を多人数招待するという状況が、イマイチ想像できなくて違和感ありです。 だって新郎の家族や一族に、変に思われるリスクが大きいよね? でも歌詞の中に、新郎の事を 「あいつ」 って呼んでるフレーズがあるから、スティル・セブンティーン、つまり新郎新婦と男友達は、高校時代の部活の選手達とマネージャーだったとか、もしくは生徒会役員の仲間で、そのまま大人になっても付き合いが続いていたのかも、なんて想像したよ。 で、その中の1人といつしかゴールイン。って考えたら歌詞の内容も納得できるかな。 これが一番分かりやすく具現化されたものが、のび太としずかちゃんと、スネ夫ジャイアン出木杉くんの関係性ってところだよね^^

カップリングの 「ユメニカケル」 王道の嵐らしい応援ソングで、楽曲そのものに目新しさは感じないけれど、何といっても智さんのソロパート。 心地よく澄み切った美しい歌声に聴き惚れていたら、「走り抜けるFaraway」「は」の鼻に抜けた発声のエロチシズムにやられる。 清廉として透明な歌声のなかに、狂気のごとく潜む艶めいた声。 クリスタルボイスと呼ぶのか、シルキーボイスと呼ぶのか、この人の歌声を称賛する的確な言葉がいつも見つからなくて困る。

「It’s good to be bad」 嵐もそろそろこういう曲をシングルで出してみたらどうでしょう。 黒のジャケット、細身のパンツ、棒タイの衣装で踊る嵐が見たい。 ライブで披露してくれないかなぁ。
「愛なきフレーズ Knocks me down 既にある感情は」 エフェクトをかけられてもなお妖艶なその声で、大野智は一体何を誘うのか。 「ユメニカケル」の歌声が、癒しを司る大天使ラファエルの歌声だとしたら、この曲の歌声は非処女のマリアとでも例えようか。
いつか披露してください。

「I say」 智さんのリードボーカルが冴えわたる良曲だけど、ワタクシ的にはあまり食指の動く曲ではなかったかなぁ^^;

「Mr.Lonely」  今回のカップリングの中で一番好きなタイプの曲でした^^
これ、智さんのソロで聴きたいです。

   
ボーナス感満載だったDVDは、また後日ツボれたらいいな^^