さとしのしやがれテレビ誌ＭＭＤＡ

まだＨａｗａｉｉＢＬＡＳＴも開封できてないまま迎えたＭｉｙａｇｉＢＬＡＳＴのお知らせに、ザワザワモヤモヤしている受験生の母でもあり交通便の悪い地方民でもあるワタクシ。　今年はいろいろ割りきるぞと思ってはいても、コンサートやイベントのお話を聞くと心がざわつかずにはいられない。　たとえコンサートに行けなくても、ため息をつかず笑って映像化を待てるような、そんな悟りがそろそろ欲しいと思う今日この頃。　

そんな中、控えているハズの雑誌ネタが続きます。
これまたついつい買っちゃったテレビナビ（めんどくさいのでカタカナ表記）で２０１４年のドラマ・オブ・ザ・イヤーが発表されていて、作品賞と主演男優賞に「死神くん」と智さんがそれぞれ選ばれていましたね。　若干今頃感も覚えつつも、もう「死神くん」から１年も経ったんだなぁと月日の流れの早さに驚いてる次第です。取りたくない年もまたひとつ取ったし(>_<)
ここ最近、智さんがビジュアルを仕上げてきてるように感じるから、そろそろ何か演技のお仕事の発表でもないかしらと、首を長くして待ちすぎて、最近首がよく凝ります。
願わくば次の演技のお仕事が、以前からこのブログでも言い続けている、実写化が発表された清水玲子氏の「秘密」の薪さんとかだったら小躍りして喜ぶんだけどなぁ＾＾

テレビナビから話がそれましたが、その「死神くん」作品賞について、内山ＧＰのインタビューのなかに、ちょっとワクワクするようなものがあったのがこれ。

「家に帰るといつも大野くんがいる、という役をやってほしいというのがあって。猫とか。家政夫とか」

猫と家政夫！！

ツボを突きすぎてる内山ＧＰは、まさかのさとしヲタだったのか！？　←（願望）　

プラスアクトのかの伝説の黒猫さとしシリーズを、３次元の世界で観てみたい！！
あれを映像化するとしたら、マニアックすぎて深夜枠になるだろうけどむしろ大歓迎！！　内山ＧＰ早く企画書出して下さい！！

昔ね、大島弓子さん（漫画家）の有名な作品に　「綿の国星」　っていうのがあって

綿の国星 漫画文庫 全4巻 完結セット (白泉社文庫)

これ、一匹のメスの子猫が主人公なんだけど、その子猫は擬人化されてるから少女（幼女）の姿をしてるのね。　もちろん登場人物たちの目には、ちゃんとした猫の姿に見えてるって設定なんだけど、その擬人化の子猫の　「チビ」　の視点から見た猫の世界と、そこからリンクした人間模様が描かれている作品なの。　今回、内山ＧＰから智さんに猫役を、なんてお話が出たのを受けて、ご存知の方も多いと思われる、懐かしいこの作品がすぐにも思い浮かんでしまいました。　そうか！その手があったか！　って盲点を突かれた思いでちょっと唸ってしまいました。　さすが、女性Ｐの観点は一味違うなぁ＾＾
この作品あたりをベースにして、黒猫さとしのドラマ化が現実になれば、これまたワタクシ泣いて喜びます。　ちょっと「死神くん」っぽい雰囲気になるんじゃないかなぁ。　
そして家政夫さとしですけど、その場合はぜひともひみあらチャイルドマインダーの山っこ夫婦篇で、小春姫にうどんを作ってあげる母さとしが着ていた、あの白いふりふりエプロン着用でお願いします。
なんて、さとしソロ仕事のお知らせを待つ間、こんな風に自給自足で妄想をひろげて楽しんでいるさとしスキーなのでした＾＾；

さて、レギュラー感想ですけど、しやがれが順調にいいカンジです。ワタクシ的に＾＾
それぞれのロケも楽しいです。　ナレーションでいいカンジにいじるのが、まんまイッテＱのノリで面白いし、スタジオ収録もして、ちゃんと５人のワチャワチャも挟んでくれているところが、ファンのニーズをリサーチしてくれているようで心強いです＾＾
この先も嵐さんズが楽しくロケを続けられるように、また、番組やＣＭ、ＭＶなんかで、快くロケ地を提供していただけるように、ファンも節度を持つように心がけていければいいなぁと思います。

★しやがれさとしのざっくり感想

・松下さんが持ってきたお土産のバッグが可愛いすぎて、ワタクシあれと同じものが欲しいです。　松下さんは嵐のメンバーカラー事情をご存知ないと思われますが、智さんに赤を用意してくれたというのが、ちゃんとリーダーとして立ててくれているんだなぁと嬉しくなります。

・しょさんのお忍び旅。　変装しててもリアルファンなら声を聞いたらわかるだろうな。　誰がどう見ても櫻井翔がそこにいるのに、昭和のスーパースターのＳＬに釘付けな鉄ヲタの皆さん。　以前ひみあらの浴衣で山っこの回の時、ゲストの美怜ちゃんが友達と花火大会に行くけど気付かれないと言った時に、智さんが「みんな花火を観てるんだから気付かないよ」と言ったお言葉が、見事に立証される結果となりました＾＾
でも、あんな風に後々バラしていけば、このあとのハードルは高くなる一方だなぁ（ゆくゆくバレるのが狙いの企画だろうけど）

・フローラルアイスに挑戦。　智さんが工具を自在に操って、彫った嵐の文字に冷たいシャーベットを詰めるのはしょーさんのお役目。　
裏彩色の技を取り入れた花の彫り物にも、大騒ぎしながらけなげにシャーベットを詰め込んでも、智さんが気にしているのはしょーさんではなく作品の完成度。
先生がきへんチームを選んだ理由が松下さんがいるからと知り、ちょっとホッとしたのは内緒です＾＾；

・３重跳び。　難なくクリアしたしょーさんの、リプレイ映像の前頭部に覚えるある種の不安。（←）
３重跳びに入る前の智さんに「おしゃれだな〜」と早速褒めることを忘れないブレないしょーさん。

・あいばちゃんの代行調査。　乗り物酔いの撃退方法を試すのに最適な方が嵐の中にもいますがｗ
乗り物に酔った事の無いあいばちゃんに驚いて、差し歯が飛んじゃったスタッフを見て笑う、ワイプの中のさとちゃんの仕草の可愛さが、３４の男のものではない件。
散々試したあげく一番のお勧めは、事前に酔い止めを飲むという結果に漂うＤ嵐感。

★もーすとだめあらし

・ＭＭＤＡは麗しいスーツ姿が拝めるのがお楽しみ＾＾
ＭＭＤＡそのものは、何となく絞首刑を連想させるので以前からあまり好きではないんだよなぁ。
成績がどうこうとかは関係なくて、結局はスタッフが誰を落としたいかで決まってるのが実情だよね。　落とされてもきっちりと笑いで締められるメンバーを選んでるんじゃないのかな。　なので、落とされるメンバーは、スタッフからバラエティースキルを信頼されているんだと思って観ています。